にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(淡路信金の貯金箱)
昨日の夕方、雨が降り出しそうな懸念もありましたが、散歩兼用のウオーキングに出かけました。
一寸蒸し暑さも感じましたが、吹く風が心地よく、最早秋を感じます。でも、千曲川河川敷の木々は緑濃く真夏の風情です。結構雨降りが続いたと思っていたのですが、流れる水量は少なく、雨の無い以前と変わらない様子です。
そんな中で秋を感じた光景を写真でご覧ください。
通りがかりのお庭、秋の花に溢れていました。
ヤマボウシの実です。緑の中に変わった形の赤い実、目を惹きます。新緑の緑・花・実・紅葉とヤマボウシは何時も楽しませてくれます。
さて、淡路信金提供の祭り姿のコケシ型フィギュア貯金箱を収蔵しました。
上の写真、淡路信金の貯金箱、陶器製、高さ13センチです。
未使用だそうですが、経年のもので、全体にくすみが出ています。下部に日の丸が表示され、日本と明記されていますが、1964年の東京オリンピック或いは1970年の日本万国博覧会の記念に提供されたものでしょうか。
よく見れば愛嬌のある顔、そして厚厚として丈夫で丁寧な作りです。お金は底裏の張り紙を破って出せる様です。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「キャラクター貯金箱展」の展示品からの紹介です。派手ではないがじわりと人気がある、こげぱん(焦げたパン)の貯金箱、ソフビ製、高さ10.5センチです。まんまるつるつるの頭に、白目の変わった顔、でも、飽きの来ない顔、傍近くに置いて、こつこつと貯めていく貯金箱には合っています。
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