にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(頑丈な貯金箱)

 朝からシトシトと小雨が降り続き、やっと梅雨らしくなりました。落ち着いた朝を迎えましたが、メデアはワールドカップの勝ちスタートで大騒ぎです。悲観的な予想も出ていた中での堂々たる勝利、気持ちが分かります。今の若者はと感じる時も多々あるものの、オリンピックにしても、今回にしても、世界の中で、しっかりとした姿を見せてくれます。日本を託せる若者が育っていることを感じます。

 雨に映える、当地の花情報が寄せられています。こちらからどうぞ。http://chikuma-kanko.com/2018-06-19/post-5648/

 さて、千両箱風で、頑丈に作られた貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、頑丈な貯金箱、木製、高さ9センチ、横幅26センチ、奥行き14センチです。

 かなり大き目です。お金の入れ口は、上部の金具の所に開けられています。500円硬貨は入らないので、500円硬貨発行年の昭和57年以前に作られたものと思われます。

 お金は引き出しに貯まります。鍵で開け閉めします。鍵は左側に回して閉め、右側に回して開けます。

 昭和時代のものなんでしょうが、見栄え良く、本格的な貯金箱に作られています。丈夫で長持ち、インテリアとしても最適です。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「縁起物貯金箱展」の展示品からの紹介です。土人形、高さ16センチ、大黒の貯金箱です。小ぶりのものですが、大きな顔、リアルな表情から大きく見えます。経年のもので、多少の色落ちがあるも欠け無く美品です。変わった容姿で珍しいです。

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