にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(聖徳太子貯金箱)
春先、あんずの花で賑わった千曲市、今度はその実が話題です。広大な杏子園で美しく色づき、美味しそうな鈴なりの杏子を眺め、その場で生食、杏子のもう一つの楽しみです。いろいろな加工品もある様ですが、そんな情報はこちらで。http://chikuma-kanko.com/2018-06-12/post-5568/
さて、貯金箱としては珍しい? 聖徳太子の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、聖徳太子の貯金箱、プラスチック製、高さ24センチ、横幅12センチ、奥行き11センチ、重さ406グラムです。
お札などで良く見慣れた顔・スタイルの聖徳太子の貯金箱です。かなり大きめ叩くとカンカンと甲高い音がし、丈夫そうです。
貯金箱になった聖徳太子は今まで見かけたことがありません。お札で、すっかりお馴染み、一番貯金箱に似つかわしい?かなと思うのですが、一寸恐れ多いのでしょうか。なかなか高貴な雰囲気が漂っています。
飾っても良し、貯金箱として利用すれば、かなり大きく結構貯められます。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「縁起物貯金箱展」の展示品からの紹介です。土人形、高さ20センチの恵比寿貯金箱です。経年のものですが、多少の色落ちはあるものの、容姿は明瞭、恵比寿も鯛もリアルです。勿論、お金の出し口は無く、地獄落としです。
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