にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(信金のこけし貯金箱)
爽やかな心癒される初夏の日が続いています。
戸倉上山田温泉のある千曲市の名所、田毎の月で知られる姨捨の棚田が田植えの季節となりました。今が見どころの姥捨の棚田にお出かけください。詳しくはこちらをご覧ください。
http://chikuma-kanko.com/2018-05-10/post-4913/
さて、札幌信用金庫が名入れされている、こけし貯金箱2種類を収蔵しました。尚、同種のものが他金庫でも提供されています。
上の写真、信金のこけし貯金箱、木製、高さ17センチです。
かなり重く、丈夫に出来ています。経年のもので、擦れや色落ちがあるものの、鮮やかな色と凝ったデザインが明瞭で、見栄えの良いものです。
差し込みとなった首が気持ちよく回ります。お金は、底がネジ状となった蓋で、外して出す様になっています。金融機関の提供品としては、丁寧に一寸豪華に作られた珍品です。
2種類のこけしに描かれた顔が同じですが、姿が違うと別人に見えます。面白い取り合わせの貯金箱を収蔵しました。
札幌信用金庫は、2018.1.1に合併し、北海道信用金庫になっています。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「縁起物貯金箱展」の展示品からの紹介です。今様の福助貯金箱、陶器製、高さ23センチです。小ぢんまりとした顔、可愛く愛想のよい笑顔です。全体が明るくあか抜けた感じ、大きなもので、癒されながらしっかり貯められます。
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