にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(扇ねぷたの貯金箱)

 冷たい風の吹く、一寸寒い朝でした。久しぶりに冷え込みましたが、今では暖かそうな陽が射し、陽気の良い一日となりそうです。

 隣の南部公園の桜も蕾が弾け、間もなく開花しそうです。

南部公園の桜

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 http://chikuma-kanko.com/2018-03-30/post-3756/

 さて、弘前相互銀行提供の扇ねぷたの貯金箱を収蔵しました。

 

 上の写真、扇ねぷたの貯金箱、プラスチック製、高さ13センチ、横幅11センチ、奥行き6.5センチです。

 青森ねぷたには、立体的な組ねぷたと扇型の扇ねぷたがあり、弘前では扇ねぷたが主流だそうです。

 豪放な筆勢と鮮烈な色調の独特なねぷた絵が描かれています。

 プラスチック製の軽い仕上がりですが、貯金箱機能などもセンス良く作られ、安定した坐り心地です。

 弘前相互銀行は、1976年(昭和51年)に合併し、みちのく銀行(本店 青森市)になっています。

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 開催中の企画展「縁起物貯金箱展」の展示品からの紹介です。陶器製、高さ21センチの達磨太子の貯金箱です。眼光鋭く、どっしりと構えた座像です。厳かな姿、とても貯金箱には見えません。詳しくはこちら。https://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/d/20130803  

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