にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(乙川人形 招き猫貯金箱)
昨日はぐ~んと暖かくなり、良い天気の一日でした。夕方ウォーキングに出かけました。薄めの衣服でしたが、たちまち汗ばみ春近しが感じられました。明日からは冷え込む様です。
陽が落ちた夕方の千曲川、緑色は無く、一見冬景色ですが、吹く風は暖かく、春の気配が漂っていました。
さて、愛知県半田市の乙川人形、その招き猫貯金箱3体を収蔵しました。
上の写真、乙川人形の招き猫貯金箱、陶器製、高さ11.5~13センチです。
昭和時代の経年のもので味わいがあります。白の招き猫は正統派の風貌です。ピンクと緑の招き猫は容姿の特徴からセットのものかと思われます。猫らしからぬ顔、首のネッカチーフ?が煌びやかでアクセントになっています。
底裏の穴の部分に「乙川人形」と書かれたシールが貼られています。白の招き猫はシールが破られており、小さな穴が開いていますが、小さすぎる穴でお金の出し口にはなりません。ピンクと緑も同じでしょう。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「縁起物貯金箱展」の展示品からの紹介です。招き猫の七福神が乗った宝船の貯金箱です。硬質樹脂製の重く超大きなものです。宝船・七福神・招き猫、これでもかと縁起物を追求した結果のビッグな貯金箱です。
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