にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(鋳物の猫貯金箱)
昨日の夕方降り出した雪が夜半まで降り続き5センチを超える積雪となりました。今朝は陽が射す良い天気です。たちまち融け去ることでしょう。
フィギュアスケートの羽生結弦、将棋の藤井聡太、いずれも超若手、正に想定外の偉業を成し遂げつつあります。まだ人生の振出とも言える年齢、どんな教育・生き方の中で醸成されたのか興味があります。日本の若者は期待が出来る、そんな感じがするこの頃です。
さて、昭和時代の初期のものだという、鋳物の猫の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、鋳物の猫の貯金箱、鉄製、高さ10センチです。
小さなものですが、ずっしりと重い貯金箱です。お金を出す時は、マイナス ネジを外して開く構造ですが、ネジは塗料で固まっています。付加価値の貯金箱なんですね。
比較的美品、多少の擦れ・傷があるものの、色どりの落ちも少なく、見栄えがします。
リアル・シンプル・素朴な猫貯金箱です。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の卯、ウサギの貯金箱です。中国銀行の店頭用チュウちゃんです。ソフビ製、高さ30.8センチです。首が動き、お金はここから出す様です。変わったデザインの大きく丈夫な作り、利用価値は高そうです。
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