にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ほのぼの貯金箱)

 今日は月2回の資源ゴミ回収の日です。先ほど区の回収場所に持ち込んできました。ダンボール・缶・新聞・雑誌・プラスチック・瓶など、本来ゴミとなる、少なくとも8割以上のものが回収となります。もう何十年以上にもなり、いわゆるゴミの仕分けは習い性になっています。全国的にはどんな状況なんでしょうか。当地は先進地域の様です。当館では、薬局経営分もあるので、軽トラックで持ち込みます。尚、この資源ゴミ売却分の一部は僅かと言えども、持ち込み量に応じ年一回、区の会計に還元されています。

 さて、「昔、居たよネー、こんな先生」、見ていて癒される人物貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ほのぼの貯金箱、陶器製、高さ13.2センチ、横幅11センチ、奥行き6.5センチです。

 小太りで汗かき、体裁なんて関係なく、タオルで顔をふきふき、出席をとる先生、今どきの先生はどうなんでしょぅか。

 剥げた頭の両側に毛が付けられ立体的です。何とも癒される容姿、戦後の先生はこんなでした。

 加藤工芸の提供品です。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の戌、犬の貯金箱、陶器製、高さ20センチです。昭和時代に現れた木彫風の可愛いイヌの貯金箱です。

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