にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(シーソーに乗った女の子の貯金箱)

 今日から2月入りです。当地では、今月が年間で一番寒い月かと思います。寒いときは暑さが懐かしく、暑いときは寒さが懐かしくなり、四季が巡り一日一日が過ぎて行きます。日本の待ち焦がれる四季は素晴らしいですね。一日一日もうっかりしていると一カ月丸々、何となく過ぎてしまいます。今日の一日、価値ある一日を意識して過ごします。

 さて、良く動く馬のシーソーに乗った可愛い女の子の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、シーソーに乗った女の子貯金箱、陶器製、高さ16センチ、横幅13センチ、奥行き8センチです。

 木彫風の丁寧に作られた昭和時代の貯金箱です。所々に一寸した彩をし、良いアクセントになっています。馬の手綱が紐で作られ、高級感が出ています。

 お金の入れ口があるも、この手のものとしては珍しく出し口がありません。貯金箱を付加価値とした飾りものがメインなんでしょうね。

 「阿里 ヤングインテリア BY FUJIKA」のシールが貼られています。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の戌、コリーのイヌの貯金箱です。一寸大きめの陶器製、リアルに作られています。イヌの貯金箱もいろいろあり、幅広く奥深く、これに絞って集めても楽しいでしょうね。

 

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