にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変わったダルマ貯金箱 その1)

 日本海沿いの雪降りが大変の様です。長時間に渡って大勢の人が列車に閉じ込められてしまいました。常識上の対応では追い付かない異常の状況が発生する気象変革の時代になっているのでしよう。

 安易な考えに流されず、何事にも万全な体制をとる必要がある様です。列車から降りたいという一部の人が居たけれど認めなかったとのこと。詳しい状況は分かりませんが、安易な考えに流されない妥当の判断ではなかったかと思います。

 さて、白いダルマが左手に鯛、右手に日の丸が描かれた扇子をかざし、「やったー」と喜んでいる?貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、変わったダルマの貯金箱、陶器製、高さ14.5センチです。

 鯛を振りかざしているのは恵比寿のイメージなんでしょうね。赤い袋の上で何となくお目出度そうです。

 欠けなく美品、小型のものですが、厚手で丈夫そう、全体が丸々としていて、貯金箱機能もしっかり、縁起物として飾りながら、貯金箱としての使い勝手も良さそうです。

 加藤工芸の提供品です。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の辰の貯金箱です。とにかく大きい。ブリキ製、高さ30センチ、横幅60センチです。カーッと口を開いて、キラキラの目で見据える、迫力満点です。詳しくはこちらを。

 http://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/2f9116bcc5dbad92055d5f2645b41e56

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