昨日から定休日で、終了した企画展の展示品整理・収蔵を始めました。ほぼ3日間かかります。陶器物が多いので壊さない様慎重に扱います。2カ月おきの企画展が続いており忙しい毎日です。3月3日からの「縁起物貯金箱展」の準備にも入っています。これは4カ月間のロングランなのでオープンすれば暫く余裕が出ます。日中、神経を使って、忙しく動いていると早々と眠くなり良く寝れます。
さて、ブタの貯金箱では珍しいと思う、昭和時代の流行、木彫風のものを収蔵しました。
上の写真、木彫風のブタ貯金箱、陶器製、高さ13.5センチです。
大きな顔、頭に大きな花を付け、お座りしている可愛い顔のブタ貯金箱です。小型のものですが、デザインも良く見栄えがします。
飾り優先かと思いますが、貯金箱機能もしっかりしています。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の卯として展示されているウサギの貯金箱です。大き目の陶器製、肌触りの良い起毛の布で覆われています。可愛い顔ですが、キリリっとした面も窺えます。彼氏です。明日は彼女を紹介。
—–