にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ウォーキング&初詣2)
朝方まで小雪がチラつき、しっかり10センチを超える積雪となりました。今日は今年初の開館日、新年企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」のオープン日です。
10センチを超える積雪ともなると駐車場の雪かきも大変です。寄せる雪の置き場を考えながらで、入り口前の小駐車場ですが1時間程かかりました。冬時期の余分な仕事です。さあ、今日の来館客はどんな状態でしょうか。
昨日の天気は先ず先ずでしたが、夕方からは曇りがちとなり、夜半の雪が予想される状況でした。午後2時過ぎに、千曲川に掛かる万葉橋を渡り戸倉方面に初詣を兼ねたウオーキングです。
千曲川の正月風景、向こうにカモやサギの鳥類が見えます。手前の二人連れ観光客らしき人たちが観察しながら写真を撮っていました。ずっと以前はいろいろな渡り鳥が来ていました。今年は一寸多そうな感じ、期待してしまいます。
午後4時前、大正橋から長野方面、一部雪を被った千曲川の冬風景です。天気が良ければ、見える山の向こうに、真っ白に雪を被った連峰が見えるのですが、今は大雪の真っ盛り、視界ゼロです。
上山田温泉方面に向かう大正橋の突き当りにある佐良志奈神社です。毎年初詣し、清々しい爽やかな気持ちを頂いています。毎年、右端の焚き火があり、暖かく心も温まります。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。随分以前に農協/信連/農林中金の系統金融機関が提供していた大きなカウンター貯金箱、亥の干支の貯金箱です。硬質樹脂の丈夫な作り、これも含め、どの干支の貯金箱もデザインが魅力的です。
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