にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(初詣)

 昨日の午後、1月1日が命日の義母の墓参りの後、ウオーキングを兼ねてご近所の神社仏閣に初詣をしました。

波閇科神社

 これまで何十年来二年参りを続けてきました。今年から初詣となりました。長い仕来りを変えることには戸惑いがあったものの、これからの体調も考え、無理せず自然体でと考えました。後期高齢者となる今年、いろいろな面で端折ることになりそうです。

 年の初め、元旦の神社、毎年見慣れた厳かの中にも喧騒の二年参りと違って、すっかり清掃・整理整頓された神社は、静かな厳かな雰囲気で、心引き締まる良い初詣となりました。

 十一面観音(重要文化財)を安置している知識寺の門

本堂

 何時来ても、爽やかさを感じる知識寺ですが、年初めの今日は一段と癒しも感じます。平穏な余裕を持った一年を過ごそうと思います。

 ウオーキング中に見た、何となく正月らしい光景、何の実か分かりませんが左・真ん中・右の木にそれぞれに色とりどりの実がいっぱいに付いています。冬場の鳥の餌になるのかと思いますが、驚き、楽しみました。

 こちらもご覧ください。

 企画展「イヌがメインの十二支貯金箱展」の展示品からの紹介です。年が変わって直ぐなのは何ですが、来年の干支、亥のうり坊貯金箱です。大き目の縫いぐるみ貯金箱、手触りの良い、柔らかな毛に蔽われ、特徴の縦の線が可愛いです。

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