にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ヤクルトのパンダ貯金箱)

 秋の光景は良いですね。周り中が多彩な彩で奥が深いです。最もこの多彩な彩も多種類の木々がもたらすもの、常日頃の長期計画による植樹が大事なんでしょうね。

 千曲川の秋の彩り見てみましょう。

 

 万葉橋の上、戸倉上山田温泉から戸倉方面を望む。春から夏にかけての緑一色から、今や多彩な彩の山野です。

 千曲川の秋の光景、多彩な彩の中で静かに佇む、一幅の絵の様です。

 さて、経年のものと思われるが、ヤクルトのノベルティ、パンダの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ヤクルトのパンダ貯金箱、プラスチック製、高さ9センチ、横幅7.5センチ、奥行き4センチです。

 昔、ヤクルトにパンダのキャラクターがいて、アニメと共にCMで「最初のパンダは白かった・・♬ 最初のパンダは黒かった・・♬」の歌が流れていたそうです。何時ころのものか分かりませんが、その頃提供された貯金箱なんでしょう。

 小さくてシンプルな作り、お金は写真の通り、底を開けて取り出します。玩具主体でしょうが、貯金箱としても利用可能です。

 大量配布されたものでしょうが、今となれば珍しく貴重品です。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「心癒されるクリスマス貯金箱展」の展示品からの紹介です。サンタに似た大きな小人の貯金箱です。硬質プラスチック製、高さ42センチです。何処で作られたものか分かりません。尖った帽子を被り柔和な笑顔、場に癒しを与えます。同型の赤色もあります。 

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