にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大きなクラシック・プーの貯金箱)

 今や昼過ぎ、どんよりとした曇り空、寒いですね。これから雨降りになりそうです。来館の方から、そろそろ暖房の要望が出そうです。

 間もなく11月、新企画展「心癒されるクリスマス貯金箱展」が11月4日オープンです。もうそんな時期なんですね。現在の企画展が30日に終わり次第展示替えに入ります。忙しくて寒さを忘れるかも。

 さて、原作者A・A・ミルンによる「クラッシック・プー」の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、大きなクラシック・プーの貯金箱、陶器製、高さ25センチです。

 賑やかなディズニー・プーと異なり、表情の変化もなく、地味だけれど、何となく癒されるクラシック・プーです。

 大きくて厚手の焼で重く、無骨な感じが良いですね。飾れば興味を惹くだろうし、貯金箱として使えば、沢山貯められ、丈夫で長持ちしそうです。

 地元にこんな折り込み広告を出しました。

 広告文の出だし、「何とか」は「何かと」の校正ミスです。

 こちらもご覧ください。

  開催中の企画展「伝統的な貯金箱展」が間もなく終了です。企画展の正面、山脈展示の紹介です。招き猫・七福神・お多福・達磨が見えます。鑑賞に堪えられる貯金箱、奥深く楽しいです。

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