日が短くなってきました。午後6時を過ぎれば、ほぼ暗くなります。この時期は寒さも日増しに増します。何となく心細さを感じる時期です。
午後5時半頃、大正橋から戸倉上山田温泉を望む。ぽちぽちと灯りがともり始めています。これからは暖かい温泉と熱燗のお酒で「のんびり」が楽しみです。
さて、白銅製の貯金箱らしからぬ個性的な貯金箱を収蔵しました。
上の写真、ユニークなブタの貯金箱、白銅製、高さ2.1センチ、横幅1.9センチ、奥行き12センチです。
上の写真の様にして、50円玉を最大44枚を貯められます。貯金箱というより縁起物の飾り物と言ったところでしょうか。
富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の技術により制作されたそうです。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「伝統的な貯金箱展」の展示品からの紹介です。浦島太郎の土人形貯金箱です。高さ24センチある大きなものです。経年のものですが、なかなかの美品です。詳しくはこちら。http://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/d/20131119
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