にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(コーヒー入りカップの貯金箱)
休館日なので、早朝涼しいうちにと畑の雑草取りに行ってきました。そろそろ雑草の成長も鈍ってきたようで簡単に終わりました。
ミョウガの群生の草取りをしていたら、花ミョウガが彼方此方に芽を出していました。今年の初収穫です。何か今年は沢山採れそうな予感がして、一寸忙しくなりそうです。イチジクも大きくなってきました。何故か分からないけれど、2個だけ大きく熟していました。大部分は今月末辺りから収穫できそうです。
収穫した花ミョウガと、これだけが大きく熟していたイチジク
さて、一見、コーヒー入りカップの実物かと見間違える様なコーヒーカップの貯金箱を収蔵しました。
上の写真、コーヒー入りカップの貯金箱、陶器製、高さ6.2センチ、直径8.1センチです。
昭和時代に人気だったファンシーな図柄が焼き込められたコーヒーカップ、丈夫な作りです。
昭和30~40年代のものでしょうか。380円の定価が貼られています。
手元に置いて楽しみながら、貯金箱としても、しっかり活用されたのでしょう。
東大阪市 クツワ㈱の製品です。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展「伝統的な貯金箱展」の展示品からの紹介です。擬人化のブタの貯金箱です。ドイツ製で、大き目の陶器の貯金箱です。リアルと言うか目力が強く怖いですね。ドイツの貯金箱は丁寧な作りで精巧なものが目立ちます。国民性ですかね。
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