2017年2月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(今日は良い天気になりました。)

 昨日の夕方も良い天気でした。でも、夜半に小雪がばらついた様で小枝に幾分雪の付着がありました。しかし、今朝は朝から晴れ上がり、元気の良い陽ざしで、今は雲も少ない青空で晴れ上がっています。

 今日は、開館早々の団体予約で、大雪降りを心配していたのですが、杞憂に終わりほっとしました。

 予約どうり、9時過ぎに愛知県の事業体の職場旅行の一団が来館されました。幅広い年齢層の方々でしたが、それぞれの方が想定外の貯金箱に感動し、楽しまれた様です。

   

 昨日の午後4時前、千曲川の万葉橋から坂城・上田方面を望む、日が長くなり、晴れ上がった青空が綺麗です。

 今日の団体の御一行、様々な貯金箱を興味深くご覧になっています。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の未の貯金箱です。小さな貯金箱です。何んとない貯金箱ですが、全体が愛らしい姿で恒例の干支の貯金箱展には欠かせません。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(もう暫くすれば春)

 日本海側の地域に、この冬二度目の大雪警報が出ています。一応、当地千曲市も大雪警報の地域に入りますが、今のところ5センチくらいの積雪に止まり、昨日の陽ざしで大分解けてきています。

 今日は今のところ曇り空、でもとにかく寒い。雪が解けるのは難しそうです。今年は本格的な冬を体験しています。

 ところで、夕方から明日の朝にかけての雪降りが心配です。明日の朝、9時開館早々にバス一台の来館者が予約されています。大雪だと駐車場の雪かきが大変です。

 こんな今年の冬ですが、日々春に向かっています。夜明けは未だですが、日は長くなってきています。ひな祭りの便りが彼方此方から聞こえてきます。

 当地恒例のひな祭りも賑やかです。お出かけください。

 こちらの戸倉上山田温泉の旅館ブログに詳しく紹介されています。地域の情報を見事な写真を中心に紹介されており、私もいつも楽しみにしています。

 http://chuo-hotel.net/modules/blog/?p=1833

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の未の貯金箱です。農林中金・信連・農協の系統金融機関提供の店頭用干支の貯金箱です。ソフビ製のしっかりとした作り、なかなか見栄えのする貯金箱です。

 開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の未の貯金箱です。白地に赤く、鈴の付いた紅白の紐、何とも年初めらしく目出度げな干支の貯金箱です。小型のものですが、楽し気で賑やか、気持ちが癒されます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(捻りの利いたフクロウ貯金箱)

 6羽のフクロウが福を貯めるという「幸福六(こうふくろう)貯金箱」なるものを収蔵しました。

  

 上の写真、幸福六貯金箱、陶器製、高さ8.4センチ、横幅12.7センチ、奥行き10センチです。

 大きな口を開けた親フクロウ? を始め、皆愛嬌のある良い顔をしています。

 カエルが6匹で「迎える(むかえる)」の縁起貯金箱はよく見かけますが、フクロウは珍しいんじゃないでしょうか。

 小型のものですが、貯金箱機能もしっかり備わり、全体も丸々としていて使い勝手が良さそうです。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の未の貯金箱です。一寸大きめのオーソドックスな未なんですが、眼もくらむような黄金の塊? ではなく陶器製の黄金色の色付けです。何となく羊毛を始め目出度そうなデザインの干支の貯金箱です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(森永ラムネ容器型の貯金箱)

 1973 年(昭和48年)に新発売された、森永のラムネ(錠剤の形をした、固体の菓子)の容器型をした貯金箱を収蔵しました。

 

 上の写真、森永ラムネの容器型貯金箱、プラスチック製、高さ15.5センチです。

 プラスチック製の軽い作り、景品なんでしょうか、それとも賞味後の後利用?でしょうか。分かりません。

 お金の入れ口は上の蓋にあり、お金を出す時は蓋を取ります。シンプルなものですが、コイン保管として便利良く使えそうです。

 一見、ラムネの清涼飲料水の瓶に似ているし、ラムネのネーミングから何か関係があるのでしょうか。何かと分からない貯金箱です。

 ラムネは、明治初年から販売された清涼飲料水、日本で広く愛飲されていました。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の午の貯金箱です。何とも嬉し気な、珍しい午の満面笑顔の貯金箱です。こんな嬉しくて仕方がない一年を過ごしたいものです。それには傍近く置いて毎日眺めることかな。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変わっている雪ダルマ貯金箱)

 これから暫く雪模様の日が続く様です。今は止んでいますが、辺り一面、薄く雪が積もっています。でも、温度が比較的高め推移の様で雨と雪、どちらつかずの降りとなりそうです。

 今日から定休3日間となりますが、何かと仕事が山積しています。先ずは40年以上続けている確定申告書の作成です。今は妻と二人分ですが、父親が亡くなるまではその分も作成していました。毎年、申告書の受け付け開始日に間に合う様郵送しています。それから、来月4日オープンの新企画展の準備です。ここ暫く2カ月ごとの新企画展オープンで忙しかったのですが、来月の新企画展は4カ月のロングラン、その後は暫く余裕が出来そうです。

 さて、擬人化の雪ダルマ貯金箱、色違い2点、両手が柔らかい素材で作られていて自由に曲げられる変わった貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、変わっている雪ダルマ貯金箱、陶器製、高さ13.5センチです。

 よく見ると愛くるしい顔、そして、手の置き具合で様々な顔の表情となります。

 小形のものですが、貯金箱機能は万全、丸々とした体形は活用度が高そうです。

 個性的な貯金箱、楽しみ・癒されながら貯金も進みそうです。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の午の貯金箱です。信金の店頭用貯金箱です。赤いネクタイがアクセントになっていますが、オーソドックスな午の貯金箱です。シンプルさが良い感じです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(可愛い人物貯金箱)

 少女2人? それとも少年・少女なのか。判断つきかねますが、一寸変わった可愛い感じの人物貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、可愛い人物貯金箱、陶器製、高さ20センチ、横幅9センチ、奥行き7センチです。

 白が基調の幻想的なデザイン、下の温度計がカラフルでアクセントになっています。何時、何処で作られたものか分かりません。何となく外国製の感じ、インテリアとしても重宝されそうな珍しい貯金箱です。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の午の貯金箱です。福助もどきはいろいろあるけれど、これは午の福助もどき貯金箱です。福の字の周りが馬蹄で凝っています。小型のものですが、見栄えがします。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(金属製のフクロウ貯金箱)

 ここ暫く良い天気が続いています。積もった雪も日陰の一部を残して消え去っています。今日は3月の陽気だそうです。何となく心が浮き立つ週末でもあり、外出の方も多いことでしょう。

 さて、金属製の重く頑丈、日興証券提供のフクロウ貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、金属製のフクロウ貯金箱、高さ21センチ、横幅13センチ、奥行き12.5センチです。

 鉄の塊と言った感じのがっちりとしたかなり大き目のフクロウ貯金箱です。でも、良く見れば、細部に渡って丁寧に作られています。底にあるお金の出し口は金属で作られたネジ蓋です。その内側に、日興証券と刻まれています。製作者は小島弘です。

 日興証券が何時、どんな機会に提供したものか分かりません。

 これと全く同型のプラスチック製ものが、やはり日興証券から提供されており、既に収蔵済みです。

ブラスチック製のフクロウ貯金箱

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の巳の貯金箱です。大きな巳と絡む大黒さん、金属製の横幅38センチもある貯金箱です。この迫力で、沢山の幸せを手繰り寄せてくれそうです。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(戦中のグリコ貯金箱)

 「昭和18年 一億一心」と表示されたグリコの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、戦中のグリコ貯金箱、陶器製、高さ10.7センチ、横幅8.5センチ、奥行き7.5センチです。

 グリコのゴールインマーク(1921年[大正10年]に完成)と「グリコ・グリコ・・」がやたらと表示された、一寸怖い顔の猫の貯金箱です。

 厚手の丈夫な作り、お金の出し口がありません。貯まったら壊されたものでしょう。

 昭和18年と言えば、戦況悪化の時期、戦時体制が強化されました。こんな時期のグリコの貯金箱があったのですね。色濃く時代を映しています。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の巳の貯金箱です。白地に赤く、何となく目出度そうな可愛い巳の貯金箱です。小型のものですが、丈夫に出来た陶器製、癒されながら貯金できます。

 

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(サンタ姿のスヌーピー貯金箱)

 日の過ぎるのは早いもの、今日から2月です。何となく春が間近に感じられます。朝から陽が射し、今日は天気も良さそうです。

 さて、キャンデー容器として作られたサンタクロース姿のスヌーピー貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、サンタ姿のスヌーピー貯金箱、プラスチック製、高さ14.5センチです。

 紙に包まれた小さな飴が9個入っていました。飴の販売より、容器の貯金箱がメインの販売の感じです。

 可愛いスヌーピーの顔、丸々としていて色鮮やか、軽いけれど硬く丈夫に作られています。貯金箱としては適当な大きさ、機能もしっかりしており、貯金箱としての活用度は高いです。

 昨年のクリスマスシーズンに販売されていた様です。今の子供さんにとって、貯金箱の位置づけ、興味の度合いは如何程なんでしようか。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。干支の辰の貯金箱です。横幅58センチもある超大きな金属製の貯金箱です。怖い顔にキラキラと輝くダイヤモンドの様なガラスの目、貯金箱というより立派な飾り物です。

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