昨日の午後は陽が射して良い天気になりました。今朝も朝から好天気です。今日からは公務員などお堅い職業を中心に仕事始めの方が多いことでしょう。
でも、未だ未だ5日まで休み、ゆっくりと正月を満喫している方も多いことでしよう。昭和時代、働くも働いたのでしょうが、建設業の人たちなど、10日過ぎまで休んでいました。メリハリがきいていたのでしょう。いまだに羨ましいと記憶に残っています。当時私は金融機関勤め、年末まで勤め上げ、家族との歳取りに間に合うかと焦った覚えがあります。4日からは通常勤務でした。
正月三ヶ日、これと言った訪問客もなく、特別に外出する用事もありません。平日と変わったのは、朝食にビール一本が付いたことでしょうか。若いときは家で飲むのは元旦だけ、後は外のお付き合いで賑やかなものでした。そのビール一本ですっかりいい気分、一寸うとうとした後はテレビなんでしょうが、興味のあるものがありません。結局は自室で雑務をこなします。
歳を取ると、外とのお付き合いが極端に減ります。自分が関わりあおうとしないのが要因なのでしょうが、余分の負担を考えると躊躇します。まぁ、今の仕事に集中しているので、特に寂しさを感じず、自分だけの時間を有効活用しています。
昨日の夕方も、ご近所の神社に初参りしました。
三本木神社です。左側のケヤキの古木、樹齢300年以上だそうです。
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新年企画展「新年のスタート 干支の貯金箱展」の展示品からの紹介です。今年の干支、酉(ニワトリ)の貯金箱です。プラスチック製ですが丈夫に出来ていて、高さ22センチ、赤色系が上手に配置され、愛らしいものとなっています。
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