にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(里山の紅葉)

 今日は朝から良い天気です。昨日はと言うと、うす曇りで北風の強い風、どちらかと言うと突風に近い風がほぼ一日吹き荒れていました。北風は寒さを伴い、一段と冬に近づきました。とうとう炬燵も入りました。これからは冬にまっしぐら、寒さとの戦いになります。

 信州は四季がはっきりしています。暑い暑い夏に耐え切れなくなると涼しい秋が来ます。そして寒い寒い冬、何とか寒さを凌いでいると暖かな春になります。そしてそれぞれの季節には諸々の楽しみや癒しがあります。一年を飽きなく楽しんで過ごせます。

 こんな信州の里山の今をご紹介します。紅葉の本番、晩秋はもう少し先の様です。

 住宅の背景の山、未だ未だ緑の勝る中に、微妙に彩が見えてきています。

 沢の淵の木々、何とも言えない多色の色に覆われています。

 知識寺の紅葉、次第に濃さを増し、広がっています。

 林檎の「ふじ」の鈴なり。葉を落とし色づきを良くしています。そろそろ出荷時期です。毎朝、地元産の数種類の林檎を日替わりに食べますが、それぞれ特徴があり飽きません。本当に美味しいと思います。保存も効き、冬期間はずーと食します。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「今年も楽しくクリスマス貯金箱展」の展示品からの紹介です。戦前からのキャラクター、サンタ姿の「のらくろ」です。身長25センチ、大きめで、ニコニコ愛嬌を振りまいています。

 

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