2016年10月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(サウンドウィッシュバンク)

 2011年頃提供されたカラクリの「サウンドウィッシュバンク」なる貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、カラクリ貯金箱のサウンドウィッシュバンク、プラスチック製、高さ11センチ、直径10.3センチです。

 井戸の形の貯金箱にコインを入れると、「ヒュ~~・・・、ボチャン」と音が鳴り、井戸の中にLEDで波紋が浮かび上がります。

 「願いを込めてコインを入れれば、いつか貴方の夢や願いが叶うかも」が販促宣伝文です。

 当時、テレビ等で紹介された面白い貯金箱だった様です。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「驚き楽しむ、変わり種?面白?貯金箱展」の展示品からの紹介です。可愛いネコとウサギの貯金箱、昭和時代のもので結構な大きさがあります。見飽きませんね。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(黄色の蒸気機関車貯金箱)

 目立つ黄色、レトロ感たっぷりの蒸気機関車の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、黄色の蒸気機関車貯金箱、陶器製、高さ9センチ、横幅18センチ、奥行き8センチです。

 銀色と黄色、前照灯だけが赤という一寸変わった配色の蒸気機関車ですが、レトロ感が良く出ています。作りも細部まで凝っています。

 貯金箱としては適当な大きさで、実用的、インテリアとして楽しみながら使用できそうです。

 蒸気機関車の貯金箱、結構数多く収蔵出来ています。現在、ミニ企画展コーナーを設け展示しています。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「驚き楽しむ、変わり種?面白?貯金箱展」の展示品からの紹介です。可愛い少女の貯金箱など。昭和時代には数限りなくいろいろな人物貯金箱が提供されました。

 昨日は昼前後から良い天気になりました。最近はずっと雨模様の日が続いていたので、何かほっとします。

 温泉近郷の水田はしっかり穂が実り、刈り取りを待っています。案山子も立ち、長閑な秋の光景です。

 もう十分に刈り取りの時期なのですが、降り続いた雨で水田がぬかるみ、刈り取り機が入らず困っているとのことです。異常気象はいろいろと問題を生じている様です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(なんばんえびす貯金箱)

 長崎市に本店を置く、地方銀行、十八銀行が提供した「なんばんえびす貯金箱」を収蔵しました。

 上の写真、なんばんえびす貯金箱、陶器製、高さ16センチです。

 薄手で軽く焼かれています。左腰に大福帳を下げ、左手に魚を抱え、右手に錨を持ち、変わった身なりの、いわゆる南蛮人貯金箱です。置いても安定していますが壁掛け式の貯金箱になっています。お金の出し口は紙を貼られたものですが、貯金箱として実用的なものです。

 この「なんばんえびす貯金箱」のモデルは、1977年9月、銀行創立百周年記念として本店前に設置した「なんばんえびす像」です。

 そこには、「 なんばんえびす 長崎開港の由来にちなみ、よろず繁栄のシンボルとして、このえびすの像を世におくる」と書かれています。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「驚き楽しむ、変わり種?面白?貯金箱展」の展示品からの紹介です。擬人化の動物貯金箱、それぞれの動物、立派な人間ぶりです。   

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ハートをつかむ地蔵貯金箱)

 小さな小さな貯金箱、でも、満面笑顔で大きな口、大きく心を癒してくれそうな貯金箱を収蔵しました。

 

 上の写真、ハートをつかむ地蔵貯金箱、陶器製、高さ11センチです。

 左手にハート、右手に矢を持ち、「恋のQピット」と丁寧に説明されています。ハートの赤と金色の矢が良く目立ちます。小さいけれどしっかり自己主張しています。

 貯金箱は付加価値として、一寸手元に置いておきたいものですね。

 さて、今日から10月入りです。今朝方は一寸寒さが増しています。衣替えの準備も早々と終えることが出来ました。当館の駐車場や春から最近まで次々と花を咲かしていた花壇もしっかりと清掃を終えました。秋から冬への準備は一応順調です。

 整理・清掃が終わった駐車場と花壇

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展「驚き楽しむ、変わり種?面白?貯金箱展」の展示品からの紹介です。動物の親子の貯金箱、人間同様、子供は可愛くてしょうがないんですね。

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