にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(初夏の川中島カントリー)
昨日は穏やかな良い天気でした。ここ暫く初夏の良い陽気が続きそうです。
昨日、川中島カントリーのオープン競技、燦々クラブに参加してきました。燦々の名前のごとく明るく太陽が輝き、ツツジなどの花々が咲き誇り、プレー中は多少汗ばむものの、暑からず寒からず、初夏は最高のベストシーズンです。周り中が緑・緑、遠く今だ雪を被る雄大なアルプスも窺われ心が洗われます。
参加者はほとんどが70才前後以上の方々、私もいつものお仲間の3人で参加しました。私が70才代半ばに近ずく年齢、後の二人が80才代近く、80才代半ば近くです。平日の競技者は大体こんな様です。私の40才前後、昭和40・50年代は企業主催のお得意様コンペが盛んでした。我々も有給をとって遊びに、仕事上のゴルフ上達に勤しんだものです。こんな環境でしたから平日でもゴルフ場は若者も多く盛況でした。
最近は様子が変わっている様です。日本経済の停滞・企業のあり方の変化(中小企業の減少、大企業中心、一部の経営者と大半の雇用者形態など)・少子高齢化による労働人口の減少などが原因の様です。このことがお金が無く、暇が無く、若者のゴルフ離れになっているのでしょうか。最もネット利用などの趣味・遊びの広がりでゴルフに目が向かなくなったのかもしれません。
いずれにしても、予想外な高齢でのゴルフ人生になっています。確実に元気な高齢者が増えています。今や60代は生産年齢、こんな考え方の中で現在の状況を変えていくということでしょうか。
緑と花に彩られた川中島カントリー。
遠く雄大なアルプスが望めます。
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