2016年3月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(こげぱんの貯金箱)

 派手ではないがじわりと人気がある、こげぱん(焦げたパン)の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、こげぱんの貯金箱、ソフビ製、高さ10.5センチです。

 まんまるつるつるの頭に、白目の変わった顔、でも何となく飽きの来ない顔です。いつも傍近くに置いて、こつこつと貯めていく貯金箱には合っています。坐り心地も、触り心地も良く、お金の出し口も丁寧に作られています。

 1999年登場のサンエックス社のキャラクターです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(寒い中での外仕事)

 昨日は朝方には雨模様の雪も無く、曇りがちながら陽も射してきました。しかし、寒い。特に強いものでは無いけれど、冷たい北風が吹いていました。遠くの山は勿論、周りの山も中腹以上には雪を被っていました。それらから冷たい風が吹き降ろしています。一日中、曇ったり陽が射したりしたもののの寒い日でした。こんな日が有って来る春が一段と幸せを感じさせてくれるのでしょう。

 こんな日に外で、来る春に向かって仕事をしました。午前中、先ず二か所の駐車場に除草剤を撒きました。トータル500坪位、粉剤で雨上がりの散布が効果的です。バラスの駐車場なのでぽつぽつ雑草が芽を出し始めています。構わないでいると大変なことになります。今時期に撒くと6カ月は効き目があります。綺麗で使いやすい。隔離された場所なので特に問題なく例年の行事です。

 午後は、畑で去年の剪定枝の始末をしました。規定の長さに切りそろえ、焼却場へ搬入の段取りをしました。以前は畑で燃やしていたのですが、周りが住宅なので遠慮することにしました。

 こんな一日でしたが、仕事完了で充実感がいっぱい、結構疲れましたが心地よい日となりました。これで、春に向かって大きく一歩前進です。

 上の写真、午後なのですが、丁度曇り時、周りの山も雪を被り、何とも寒々しています。剪定枝始末前の畑です。

 

 

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(神父さん? の貯金箱)

 大きな十字架を首から下げた古めかしい感じの神父さん? の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、神父さん? の貯金箱、陶器製、向かって右側が高さ12.5センチ、左側が高さ8.5センチです。

 首振りになっていて良く動きます。外人さんの顔の様ですがどんな経緯のものか分かりません。小さな方は貯金箱では無く、対でインテリアとしての活用が効果的です。こちらは手に聖書らしきものを持っています。

 一寸変わった貯金箱、インテリアとしても話題を提供しそうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(南三陸のキャラクター、オフトパス君の貯金箱)

 「招多幸」manekitakoと書かれたタコ壺にまたがる招き姿のタコの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、南三陸のキャラクター、オフトパス(英語のタコの意味)君の貯金箱、陶器製、高さ14.5センチです。

 厚手の丈夫に作られた貯金箱、しっかりと貯められそうです。配色も良く、落ち着きがあります。

 東日本大震災で復興中の南三陸を明るく元気にするキャラクターだそうです。また、合格祈願の縁起物でもあるそうです。

 詳細は次で。http://ms-octopus.jp/index.html

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(川崎貯蓄銀行のノベルティ貯金箱)

 昭和時代初期前後と思われるが、金属製金庫型の貯金箱、川崎貯蓄銀行のノベルティ貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、川崎貯蓄銀行のノベルティ貯金箱、金属製、高さ10.5センチ、横幅8.3センチ、奥行き7センチです。

 裏面のお金の入れ口の下に「株式会社 川崎貯蓄銀行」、右側面に「巨万の富も貯金より」、左側面に「一銭を笑う者は一銭に泣く」という文字が書かれています。正面は金庫の図柄、丸の中に「川」らしきデザイン文字、川崎貯蓄銀行の社章でしょうか。

 お金の出し口は底にあり、鍵で開け閉めできるようになっています。小型のものですが、結構重く、丁寧に丈夫に作られています。当時、こんな金庫型の貯金箱が流行った様ですが、上等に作られています。経年で、塗装剥げや錆が見られるものの比較的状態の良いものです。

 川崎貯蓄銀行は、明治の終わりから昭和の初期にかけて存在した財閥系の都市銀行です。その後、第百銀行と合併、それが更に三菱銀行、三菱東京UFJ銀行となっていきます。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(今年の農作業が始まりました。)

 昨日は朝から良い天気でした。気温もぐんぐん上がり20度は超えたことでしよう。いよいよ今年の畑作業を開始しました。

 4月入りの前後にはジャガイモの植え付けをします。昨日はその為の準備で田おこしです。昨年の畑終いに肥料と苦土石灰を施した場所です。機械を使わず、すべて手仕事で備中鍬を使います。作業中は暑さで汗ふきふきとなりました。暖かい日が続いているので去年よりは一週間以上早い作業開始です。1時間半程で完了、周りの雑草取りもしました。土が浮いている状態なので簡単に面白い様に草取りができます。

 畑も辺りも一面に春の気配となっています。ぽかぽか陽気、良い季節に向かっています。

 きれいに整地が出来、ジャガイモ植え付けの準備が出来ました。周りの雑草も無くなりきれいになりました。

 畑のスイセンも大きくなり花も咲き始めています。大きくなったフキノトウも見えます。

 向こうの山も霞んでいるものの、多少の緑も感じられるようになってきました。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大きなカッパの貯金箱)

 数多く収蔵しているカッパの貯金箱の中でも、とびぬけて大きなカッパの貯金箱を収蔵できました。

 上の写真、大きなカッパの貯金箱、ソフビ製、高さ27センチです。

 昔のカッパの貯金箱ということですが、昭和時代のものでしょう。オーソドックスな可愛い顔のカッパです。お金を入れるとセンサーで音が出るものですが、電池切れで不能です。

 首が左右に動き、ソフビ製で触り心地も良いものです。何といっても沢山に貯められます。どっしりしていて坐り心地抜群です。飾り物としても癒し系です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(早春の花)

 昨日は一日うす曇りで一時強い風が吹きましたが4月下旬の陽気、20度前後の気温となり、厚着のウォーキングには堪らない暑さとなりました。

 一寸早い春本番を感じましたが、でもやはり周りの木々は芽・葉も見当たらず枝のみで殺風景です。ただ雑草が目立ってきました。

 そんな中で見つけましたよ。春を告げる花達です。

 上の写真、フクジュソウです。しっかりとした茎と花ビラ、良く目立つ黄色が眩いです。

 上の写真、レンギョウです。彼方此方の垣根の一部として見つけられます。葉が無く花だけの今、周りが殺風景なだけに一段と際立ちます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(良くできたリスの貯金箱)

 一見リアル、一寸インテリアとして も価値の高そうなリスの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、良くできたリスの貯金箱、陶器製、フロッキー加工、高さ13センチ、横幅6.7センチ、奥行き15センチです。

 フロッキー加工で手触りも良く丁寧に作られています。手に持っているクルミは本物です。大きさも手ごろで、飾り物としながら貯金箱としてもしっかり活用できます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(広田証券のウサギ貯金箱)

 40年以上前のものだという広田証券のノベルティ、ウサギの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、広田証券のノベルティ、ウサギの貯金箱、プラスチック製、高さ14センチです。

 頬や口元の肉付きが可愛いく、赤色系が効果的に使われており、耳や鼻先のピンク色が面白い良い感じです。

 プラスチック製の軽くてシンプルなもの、お金の出し口が無いけれど首が外れそうなのでそこから出せるかも。まあ、この手のものは実用価値は乏しく見て楽しむものなんでしょうね。

 大きな足で坐り心地は安定しています。

 広田証券は、創業大正7年の大阪にある老舗証券会社です。

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