にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(正月気分も終わり?)

 昨日は千曲川河川敷で温泉のどんど焼きが行われました。辺りの地域もこの土・日曜日にほとんど終わった様です。お正月の象徴のしめ飾りなどがなくなるとすっかり平日に戻ったと感じます。

 今年一年の活動開始、今年の大晦日に納得のいく一年だったと思えるよう充実した日々を送ろう。なんて、考えますがどうなることやら。

 来月には誕生日があり73才になります。後期高齢者までもうすぐです。70才になる時に、老人のイメージが色濃く刻み込まれました。そんな時、知人が70才で亡くなりました。跡取りの方に「早かったですね」と申し上げたら「十分じゃないですか」と返されました。そうなんだと落ち込みました。

 同じ頃、90才を超えるご婦人から「あら、70才、私の青春時代でしたわ」と言われ、そうか、まだまだ先は長そうだと気持ちを持ち直しました。

 確かに新聞の死亡欄(気になりますよね)を見ると亡くなる方は80代後半がメイン、90代の方が増えてきています。70代で亡くなるのは早いと言えます。

 孔子の論語で、「30にして立つ40にして惑わず50にして天命を知る」があります。ここに40をプラスして、70才にしてたち、80才にして惑わず、90才にして天命を待つ、と、勝手にこんなことを考えます。 正に70代はまた来た青春時代、何かを始めよう、80代は始めたこと一直線、90代は運命のままに、若しかしたら100才まで元気で永らえるかも。

 馬鹿馬鹿しい、初夢にしときましょう。でも、現在は寿命が限りなく伸びています。定年退職から20~30年、有り余る時間が待ち受けています。何かしなきゃ。

 さて、昨日もウォーキングしました。正月早々の風景紹介しましょう。

 

千曲川河川敷での温泉のどんど焼きです。

千曲川の渡り鳥、今年は暖冬? 少なめです。

しっかり咲いている梅を見ることが出来ました。

色鮮やかに咲く紅梅です。

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