2015年11月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(カラフルなプードル貯金箱)

 顔も仕種も可愛い、女の子?プードル犬の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、プードル犬の貯金箱、陶器製、高さ19センチです。

 底に、1969・JAPANと印字されています。1969年の日本製との意味でしょうか。全体の雰囲気が欧米人好みの感じ、当時の輸出品なんでしょう。

 一寸変わった珍しいデザイン、丁寧な作りで極めて個性的です。丈夫な作りで、貯金箱としてもしっかり活用できます。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(福助もどきの招き猫貯金箱)

目出度さなどいっぱいに詰め込んだ招き猫の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、福助もどきの招き猫の貯金箱、陶器製、高さ13センチです。

 金・銀粉でデコレートされ、千客万来の福助もどきの装い、しっかり左手を上げてお客を招く、ご利益十分そうな招き猫貯金箱です。

 笑顔が素敵な招き猫、金・銀粉の中に赤と黒の色彩が良く映えています。今様の貯金箱、けばけばしさが前面に出ているものが多くなっています。現在の大衆の好み、平成文化?といえるのでしょうか。

 それはともかく、重く丈夫に作られた貯金箱、福が来るのを期待しつつ貯金もしっかりできます。

 一寸話がとんで、年末ジャンボ10億円の宝くじが話題になっています。結構宝くじ購入の方が多いんですよね。招き猫貯金箱の後ろとか前面に抽選時まで宝くじ券を保管できるものが人気を呼んでいます。当館の売店でも売れ筋№1です。もっともこれを利用していて「当たったよ」と言ってきてくれる方はいませんけれどもね。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(JA干支申の貯金箱)

 来年、平成28年の干支は申、JAの恒例の干支貯金箱、大・小を収蔵しました。

 上の写真、JAの申の干支貯金箱、硬質プラスチック製、大、高さ18センチ、小、9センチです。

 昭和時代まで、銀行は競っていろいろ魅力的な貯金箱を提供してくれました。今時、見栄えのする貯金箱を提供するところは少なくなりました。そんな中で、JAは何十年も引き続き立派な貯金箱を提供しています。

 来年の申の貯金箱は、バナナを抱いた可愛いものです。今流行りの「ゆるキャラ」の感じで人気が出そうです。

 来年の干支の申は、60年ぶりの丙申で、頑張ってきたことが形になる年だそうです。つい期待したくなりますが、本当に良い年であって欲しいものです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(戸倉上山田温泉郊外の晩秋)

 昨日の勤労感謝の日、夕方、戸倉上山田温泉の郊外をウォーキングしました。日が短くなりました。午後5時ともなるとほぼ暗くなってしまいます。一番短い日は冬至で12月22日頃の様です。でも、実際に一番短い日となるのは12月の初旬だそうです。

 午後4時前後、曇り空で何となく薄暗く気分の乗らないウォーキングでしたが、風も無く割と暖かで冬を控えた晩秋を満喫できました。

 間もなく12月、諸々追い込みの最後の月となります。仕事の忙しさと同時に恒例の馬鹿騒ぎの飲み会、忘年会やクリスマスなどもあることでしょう。とは言っても最近はそんな状況ではないんでしょうか。年を取ると共にそれらとは疎遠となり現状は分かりません。

 人生はいろいろあってこそ楽しい。頑張れる時は遊びに仕事に熱中する、それがすべからく新しい飛躍に繋がることでしょう。 

 と、まあ、それはともかく、晩秋の秋、写真で紹介しましょう。

 何だと思います。採リ残された鈴なりの柿です。秋深く彼方此方でこんな光景が見られます。啄ばむ鳥も食傷気味、朽ちて落ちたり干からびます。

 リンゴの「ふじ」です。来年の春先まで保存できます。美味しくてリンゴの王様です。今が出荷の最盛期です。大きな「ふじ」が枝もたわわに実り、その見事さに圧倒されます。

 何と言っても戸倉上山田温泉の売りは千曲川の四季の移り変わり、手前の白い薄に象徴される晩秋の光景、間もなく一面の白さに変わって行きます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(スバルの軽トマール貯金箱)

 2011年頃、スバルが軽自動車「新型ステラ」の景品として提供した様です。 スバルの省エネ軽自動車、ステラの新機能「トマールエンジン」、車が停止しているときにはエンジンも止まる、そんな宣伝貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、トマール貯金箱、プラスチック製、高さ13センチ、横幅26センチ、奥行4センチです。

 ナインティナインの岡村がトマール猿人に扮してトマールエンジンの宣伝に大ハッスルしています。

 軽いけれど結構丈夫に出来た貯金箱です。大きさも有り、かなり貯められそうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(今年の畑通いも終わりました。)

 ここ暫く天候不順で秋晴れが少ない感じです。昨日の休館日、まずまずの天気で一日中雨もありませんでした。

 畑の仕事もなから終わっていたのですが、採り残した小さい大根の始末、剪定枝の整理、畑全体の清掃が残っていました。

 採り残した小さな大根も一週間ほどの間にまあまあの大きさに成長していました。寒さでこれ以上に大きくはなれないことでしょう。4種類の大根を収穫したのですが、煮大根として使う総太りを除いて後は全て辛み大根です。辛み大根3種類も辛さが3段階で毎朝おろし大根で楽しんでいます。

 大根の跡地は、大根の葉を埋めて簡単に整地し苦土石灰を蒔きました。冬明けの3月ころ田起こしをし、4月早々にはジャガイモを植え付けます。

 また、剪定枝を一か所に集め、冬明けに焼却場に持ち込む準備をしました。そして木々から落ちていた落ち葉などを集め穴を掘り埋めました。数か月で腐って土にかえります。

 畑仕事もこんな状態で恙無く今年も終わりとなりました。「面倒くさいなー」と思うこともありますが、生活のマンネリを防ぐ面では大いに貢献してくれています。約4か月、これで暫く離れることになりますが、再開時にはまた張り切っていることでしょう。

 これからは貯金箱かん活動一筋です。現在、1月からの新企画展「華やか・賑やか干支の貯金箱展」の準備に取り掛かっています。干支の貯金箱の収蔵数も年々増加し、見応えのある企画展が出来そうです。1月2日にオープンします。新年早々の華やぐ楽しい雰囲気を味わいに来て下さい。

 今年の畑仕事が完了しました。この状態で、雪に埋もれます。

 下まで下りて来た紅葉、晩秋です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(お札用の貯金箱)

 最近紙幣専用の貯金箱が目立つ様になりました。ブリキ製のどれも万札紙幣の入るシンプルな同一型、表面の模様がいろいろ個性的にプリントされています。一つ収蔵してみました。

 上の写真、お札用の貯金箱、ブリキ製、高さ3.5センチ、横幅18.5センチ、奥行9センチです。

 スィーツゼリービーンズ柄の賑やかな貯金箱です。現行通貨の中で硬貨が相対的に少額化し、貯金箱で貯めることのニーズが希薄化している様です。そこでお札の貯金箱となってきたのでしょうか。

 貯金箱の高さが3.5センチで、かなりの枚数の紙幣が入ります。万円札なら大金になりますね。

 貯金箱の有りようも次第に変わって行くことでしょう。活用方法などもいろいろ考えてみたいものです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(夫婦? ウサギの貯金箱)

 母親と娘に見えるけれども、大きなウサギに蝶ネクタイ、小さなウサギに豪華そうなネックレスとなると、やはり夫婦なんでしょうね。極めて見栄えのするウサギ夫婦の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ウサギの夫婦の貯金箱、陶器製、夫が高さ25センチ、妻が高さ19センチです。

 昭和時代のものなんでしょうが、経年の汚れが目立つものの、フロッキー加工で手触りがよく、細工も凝り、魅力的に色付けされています。

 顔も可愛く、インテリアとして一級品、貯金箱としての機能もしっかり備わっています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(トウモロコシの擬人化貯金箱)

 擬人化されたユニークなトウモロコシの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、擬人化されたトウモロコシの貯金箱、陶器製、高さ10センチ、横幅7センチ、奥行7センチです。

 脚の形から見て、女性なんでしょうね。何となく全体の雰囲気が女性的です。

 トウモロコシの女性の擬人化で、魅力的な脚だけを強調、アンバランスな変な目が付いているけど、何とも見飽きない面白さです。

 丈夫な作りで、貯金箱としてもしっかり活用できます。昭和時代のものなんでしょうね。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(来年の干支、申の貯金箱)

 ここニ三日天候が崩れ、今日は朝から雨降りです。午後には晴れて明日は良い天気になるそうです。当地の紅葉も今が本番、もう暫くで、来年までの見納めになります。雨降りの一日ごとに寒さが増し、今年もラストスパートシーズンに入ります。

 さて、来年の干支は60年ぶりの丙申、頑張ってきたことが形になっていく年だそうです。つい期待してしまいますよね。そんな来年用の干支の申の貯金箱が売り出されたので収蔵しました。

 上の写真、干支の申の貯金箱、陶器製、高さ13.5センチです。

 親子の猿です。地味な感じですが、親猿の笑顔が良いし、頭のうえの子猿が怖さに堪えている様子が可愛いです。

 小型のものですが、丈夫に作られています。傍近くに置いて、癒されながら貯金に励むのも良いんじゃないでしょうか。

 上の写真、戌の干支の貯金箱、硬質プラスチック製、高さ9センチです。

 こんな可愛い犬の貯金箱も収蔵しました。丈夫に綺麗に作られたものです。幸せを呼び込んでくれそうです。

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