にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(土人形 二宮金次郎? の貯金箱)
草鞋を履いた二宮金次郎が普通でしょうが、この土人形は長靴を履いています。一寸変わっている二宮金次郎? の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、土人形、二宮金次郎? の貯金箱、高さ21センチです。
経年のものでしょうが良い状態のものです。顔も素朴さに溢れています。丁髷の昔風の髪形ですが、服装などはどちらかと言えば近代的です。どの様な意図で作成されたか分かりませんが、二宮金次郎を模したものでしょう。
二宮金次郎の貯金箱は、いろいろ収蔵していますが、これは変わり種です。
二宮金次郎(尊徳)は、江戸時代後期の農政家・思想家です。貧しい農民の子として生まれ、家では勉強をさせてもらえませんでした。そんなことで、薪を背負った道中に本を読んで勉強をしました。
—–
にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(土人形 二宮金次郎? の貯金箱) 続きを読む »