達磨太子の貯金箱、既に結構な数を収蔵していますが、またまた馴染みの骨董屋さんが持ち込みました。不思議と重なりません。それだけ多くの種類が存在していることなんでしょう。
上の写真、今度収蔵した達磨太子の貯金箱、陶器製、高さ21センチです。
キリりとした良い顔をしています。かなり重く、ぴったりと座り安定感が有ります。状態の極めて良いものです。貯金箱としてもしっかり貯められそうですが、お金の出し口が無く、どうしても言うことであれば壊さなければなりません。
達磨太子は赤い袈裟を着ています。達磨太子が開いた禅宗では赤い袈裟は「大僧正」だけが着られることになっているそうです。
ダルマの赤い色は、達磨太子に敬意を表するためなのだそうです。
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