にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(一休さんの貯金箱)

 大きな一休さんの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、一休さんの貯金箱、ソフビ製、高さ44センチ有ります。本来の小坊主姿の一休さんらしからぬ姿、実は、生まれたままの姿で取得したので、トレードマークの衣装が有りませんでした。いかにも借りて来た衣装姿ですが、可愛い顔がしっかりカバーしています。

 頭の後ろにお金の入れ口があり、お尻に出し口が有ります。頭・手足が動きます。本当に丈夫に、綺麗に出来た貯金箱です。

 一休さんは、室町時代の臨済宗の僧、一休宗純の愛称です。その生涯に様々な説話を残したことから、江戸時代に説話「一休咄」が作られ、頓知で有名になりました。

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