2012年9月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(カエルの親子の貯金箱)

 カエルの親子の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、カエルの親子の貯金箱、陶器製、左側、親の高さが21センチ、子の高さ16センチです。

 カエルは、還るに通じることから、お金が戻って来るなど縁起ものとして人気が有り、たくさんのいろいろな貯金箱が提供されてきています。

 この貯金箱、重く、しっかり作られています。一見有り触れたものと見えますが、顔・形もユニークで面白いです。特に目が大きくしっかりと見つめています。体のイボイボも大胆に表現されています。                  

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(スカルの貯金箱)

 久しぶりに、これはと言うスカル(髑髏)の貯金箱を収蔵しました。

 

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上の写真、スカルの貯金箱、硬質プラスチック製、高さ22センチです。コプラが巻きついています。スカルに蛇は付きものですが、毒々しい色のコプラは珍しく、またリアルです。

 スカル自体も綺麗な仕上がりで、スカルに対して何ですが、姿・形も良く見栄えがします。

 平成は、スカルファッションの時代と言えるのでしょうか。あらゆるものにスカルがデザインされ、よく見かけるようになりました。

 風水などでは、死を連想させるため、身近に置かないほうが良いと言われていますが、スカルは、古来より魔除けや信仰の対象として崇められてきています。16世紀、英国のエリザベス王朝時代に流行したスカルの指輪には、「やがて訪れる死を自覚しつつ今を生きよ、現代の儚さを認識せよ」など道徳的な意味が有るそうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(お願い猫の貯金箱)

 お願い猫と言う、変わった縁起物の猫の貯金箱を収蔵しました。

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上の写真、お願い猫の貯金箱、大小2個セット、陶器製、大きな方の高さ21センチ、小さな方の高さ12センチです。

 手を合わせてお願いしている珍しい貯金箱、目が拘って作られている様で引き込まれそうです。この「お願いネコ」、結構メディアに取り上げられ有名の様です。

 ハチマキに願いを込めて、猫の頭に巻くと、願いが叶うそうです。

 この猫、有名な彫刻家、多治見胤昭によって創作され、瞳には、素晴らしい輝きの特殊コーティングが施されているそうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(キャラクター犬、ロダンの貯金箱)

 佃 公彦のまんが ほのぼの君 に登場する犬のロダン、その貯金箱を収蔵しました。

 

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 上の写真、キャラクター犬のロダンの貯金箱、陶器製、高さ12センチです。キャラクター犬もいろいろ有るけれど、このロダンは、可愛らしく、癒しを与えてくれます。

 1956年に東京新聞の朝刊に連載スタートした4コマ漫画の ほのぼの君 、そこに登場するのがロダンです。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 ミッフィ似 ? のうさぎ貯金箱です。陶器製、高さ17センチです。

 ミッフィに似た感じ、かなり大きく感じられ、丸くて可愛い感じ、言われないとウサギとは見えない。どんな経緯の貯金箱か、現状分かりません。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(個性的な可愛いネコの貯金箱)

 全体的に上品で、垢ぬけていて、表情が何とも個性的で見飽きない、そんなネコの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、水森亜土デザインのネコの貯金箱、陶器製、高さ17センチです。ネコの貯金箱は、古い招き猫から始まって本当に沢山の種類が収蔵されています。これらの中でこのネコ、際立って見栄えがします。

 水森亜土、1939年生まれ、東京都出身、イラストレーター、歌手、女優、画家、作家、劇団「未来劇場」所属。本当にマルチタレントですね。ネコのキャラクターやカップルがキスしているイラストなどを得意としているそうです。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(何かと ? の坂本龍馬の貯金箱)

 それは見事な坂本龍馬の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、懐に手を入れ、台に肘を掛けた、よく見かける龍馬の像の貯金箱、陶器製、高さ30センチです。

 本人の顔に似ているかどうか分かりませんが、明瞭な顔、全体的に丁寧に作られ、結構な重さが有ります。作られた主目的が、インテリアとしての置物だったのでしょうか。

 ところで、この貯金箱、お金の出し口は台座の下にしっかり有るのですが、入れ口が有りません。上の写真、下の方、台の上部に予定したのかどうか穴の表示が有りますが貫通していません。意図的なのか、穴の開け漏れなのか、いずれにしても珍しい貯金箱です。

 また、台座の底に、シリアルナンバー 31377 と刻印されています。随分と沢山提供されたものだと考えますが、恐らく単純な表示ではないでしょう。どんな経過の中で提供されてきたのでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(アンティーク風なカラクリ貯金箱いろいろ)

 アメリカで購入したという鋳物製のシンプルなカラクリ貯金箱をいろいろ収蔵しました。これはバネ仕掛けのカラクリ貯金箱で、1900年前後アメリカでブームとなったメカニカルバンクに類する今様のものでしょう。

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 上の写真、ヨットのカラクリ貯金箱、高さ21センチ、横幅21.5センチです。ヨットの先端にコインを載せて、貯金箱の右のスイッチを押し下げると、ヨットが進み、コインが灯台に入る仕組みになっています。

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上の写真、ゴルフのカラクリ貯金箱、高さ14センチ、横幅17.5センチです。プレイヤーのクラブの前にコインを置いて、キャディの後ろのボタン押すとクラブが動き、キャディの横の穴にカップインする仕組みです。アイデアが面白く楽しいです。

 

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 上の写真、ピエロのカラクリ貯金箱、高さ24センチ、横幅13センチです。事前に玉乗りピエロをカチッと言って止まるまでまで回し、ピエロの前のお金の入れ口にお金を置きます。下のスイッチを押すと、お金が入ってピエロがくるくる激しく回ります。

 どの貯金箱も鉄製で重く、骨董品的な要素を持ち、インテリアとしても利用出来そうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ちびまる子のたまちゃん貯金箱)

 たまちゃん貯金箱を収蔵しました。これで、ちびまる子のメインの登場者がほぼ収蔵出来ました。

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 上の写真、ちびまる子のたまちゃん貯金箱、ソフビ製、高さ14.5センチです。

 さくらももこ原作の漫画作品 ちびまる子ちゃん に登場するたまちゃんです。穂波たまえ、愛称 たまちゃん、まる子のクラスメートです。優しく女の子らしい性格であり、また、まる子や自分の父親をいさめるなどとてもしっかりしています。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、左側、パグ、右側ビーグルです。陶器製、高さ20センチです。日常のありふれた姿の貯金箱、かわいらしくリアル、こんな貯金箱も良いものです。現在の企画展、みぢかな動物の貯金箱、イヌ・ウサギ・トリ に加えて展示、癒しの姿をご覧頂こうと思います。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(onちゃんの貯金箱)

 onチャンの貯金箱、北海道テレビ放送(HTB)で1997年から使用されているマスコットキャラクターを収蔵しました。

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 上の写真、onちゃんの貯金箱、ソフビ製、高さ8センチ、横幅11センチです。バレード星からやって来たバレード星人という設定です。

 1998年に同局の番組、水曜どうでしょう で、出演者が、onちゃんの着ぐるみのスーツアクター(着ぐるみを着用し、演技をこなす俳優のこと)になって以来大ブレーク、ローカル局では珍しく全国的知名度となり、全国各地のローカル局がキャラクターを作りだす発端となりました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(安曇野市 スイス村に行ってきました)

 昨日の日曜日、一寸遠での昼食ドライブに行ってきました。

 安曇野市のスイス村、少しの予備知識も無く、何となくロマンチックな雰囲気の所かなと言う感覚で行きました。ただ豊科駅から数分とのことで、うう~んでした。カーナビを一般道路に設定したままだったので、戸倉上山田温泉から麻績・筑北・明科19号線と、緑いっぱいの山道を走り抜け、約1時間で到着しました。

 穂高・大町への幹線道路沿いにドライブインの様な雰囲気の建物が有りました。尖がった屋根、スイス風と言うのでしょうか、かなり大きな建物です。中は、売店(安曇野のお土産はお任せ下さいとのことで広く賑やか)、大小食堂、インテリア雑貨専門エリアなど大々的に営業しています。

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スイス風? 大きな建物

 これだけって感じで外に出ました。しかし広い敷地でした。先ず、大小の貸ホールらしきものが有り、その向こうに「ホースランド安曇野」と言う、広い乗馬体験施設が有り、家族の楽しそうな乗馬姿が見られました。

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乗馬体験施設

 更にその向こうに、「スイス村ワイナリー」なるものが見えました。地産ワインを醸造し、販売しています。洒落た建物の中に入ると、自家生産のワイン・ジュースが並べられ、試飲も出来ます。甘い感じのナイアガラ・カリンのワイン、辛みの強いワイン、地元産トマト・リンゴのジュース、どれもなかなか美味しかったです。甘い感じのナイアガラワインを買って帰りました。夜、良く冷えたのを飲みました。う~ん良かったですよ。

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スイス村ワイナリー

 なんだかんだやっていたら、12時過ぎです。目的の昼食時間です。敷地内に、一戸建て、落着いた雰囲気の「そば処 こばやし 安曇野庵」が有りました。外から中の様子はほとんど見えず、昼食時間帯なのに静かな雰囲気、とりあえず中に入ると、それなりのお客が居ます。幾分室内を暗くしており、外から中は見えにくい様です。中から外は窓が大きく綺麗によく見えます。

 夫婦で行ったので、ざる蕎麦(一人前 2枚となっています。)、1,300円と天ざる蕎麦、1,500円を頼みました。この価格設定 ? でしたが、ざる蕎麦の量は、普通の人には多すぎる感じです。しかし、蕎麦は美味しかった。今までの経験の中でトップクラスです。また、天ぷらも上手に揚げてあり、カリカリ ホクホク、具の美味しさも味わえました。自信が有って蕎麦の量を多くし、高価格設定になっているのでしょうか。

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そば処 こばやし 安曇野庵

 帰りは、大町を回って帰ってきました。

 

 

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