アメリカで購入したという鋳物製のシンプルなカラクリ貯金箱をいろいろ収蔵しました。これはバネ仕掛けのカラクリ貯金箱で、1900年前後アメリカでブームとなったメカニカルバンクに類する今様のものでしょう。
上の写真、ヨットのカラクリ貯金箱、高さ21センチ、横幅21.5センチです。ヨットの先端にコインを載せて、貯金箱の右のスイッチを押し下げると、ヨットが進み、コインが灯台に入る仕組みになっています。
上の写真、ゴルフのカラクリ貯金箱、高さ14センチ、横幅17.5センチです。プレイヤーのクラブの前にコインを置いて、キャディの後ろのボタン押すとクラブが動き、キャディの横の穴にカップインする仕組みです。アイデアが面白く楽しいです。
上の写真、ピエロのカラクリ貯金箱、高さ24センチ、横幅13センチです。事前に玉乗りピエロをカチッと言って止まるまでまで回し、ピエロの前のお金の入れ口にお金を置きます。下のスイッチを押すと、お金が入ってピエロがくるくる激しく回ります。
どの貯金箱も鉄製で重く、骨董品的な要素を持ち、インテリアとしても利用出来そうです。
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