2012年7月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ウサギとポストのコラボレーション貯金箱)

 可愛いウサギと変わったポストが並んだ貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、モンアミデザインのウサギとポストのコラボレート貯金箱、陶器製、高さ14.5センチです。一寸変わったポストも粋だし、何とも可愛い顔のウサギも見あきません。昭和40年代、水森亜土と並ぶ、ファンシーグッズの人気デザイナー? モンアミの貯金箱とのことです。モンアミ、調べたけれど良く分かりません。個人なのか、会社組織のデザインなのか、いずれにしても、なかなか粋なデザインで楽しませてくれます。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、「東京両国どすこい ノコッタくん」と書かれた相撲取りの貯金箱、ソフビ製、高さ14センチです。さて、このノコッタくん、どう見てもこの顔、第66代横綱 若乃花 勝です。何故、本名でなく、ノコッタくんなのか、不明です。何となく ?。こんな貯金箱も有っていいんじゃないですか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(東御市の湯の丸高原に行ってきました)

 昨日の日曜日、連日の暑さが続く中、東御市の湯の丸高原に行ってきました。冬季、浅間サンラインや高速道から湯の丸スキー場を眺め、こんな近くでスキーができるのかと不思議に思っていました。では、涼しさを求めて行ってみるかと出かけてまいりました。

 戸倉上山田温泉から一時間ほどで到着します。結構な登りずめの行程ですが、道路は整備され快適です。目的地の湯の丸高原スキー場、リフトは一基のみらしく、比較的コンパクトなスキー場です。幾分傾斜の上に登れば、6月中旬~7月上旬にかけて、レンゲツツジの大群落が見どころの様です。

 期待した涼しさはあまりなく、やはり暑い。一寸大ぶりのソフトクリームが何とも美味しい。スキーリフトの下、湯の丸高原ホテルの前には、比較的広い駐車場があり、自家用車などで、ほぼ満杯でした。歩き群れる観光客、そのほとんどはシニアのペァか、その団体です。ほとんどがウォーキング或いは登山スタイル、連日の好天気からいっせいに楽しんでいるようです。周り一帯、アウトドアコースが有り、百体観音めぐり・湿原地の花観察など幅広く、健康的に楽しめる様です。

 近くの観光地、しっかり観察・体験すれば、素晴らしい所の感じです。今回は表面的に通りすぎてしまいました。

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スキー場リフトです。

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この頂上にレンゲツツジの大群落が有ります。

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ほぼ満杯の駐車場です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(金属製の見栄えする貯金箱)

 金属製のしっかりと作られた、見栄えする貯金箱を収蔵しました。香港の大手銀行の一つ、香港上海銀行グループの一員である恒生(ハンセン)銀行の提供品です。

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 上の写真、擬人化されたウサギの貯金箱、金属製、高さ17.5センチです。たっぷりの重量感があり、大きめで、丁寧に作られています。底にあるお金の出し口も、その鍵もしっかり作られています。ウサギの表情もユニークです。日本製です。

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 上の写真、SL型貯金箱、やはり恒生銀行の提供品で、金属製、高さ11センチ、幅6センチ、奥行き20.5センチです。重量感があって、ウサギの貯金箱同様、丁寧に作られています。

 これらの貯金箱、何時頃、どんな条件で、提供されていたものか定かでは有りませんが、なかなか素晴らしいものです。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(外国の貯金箱)

 外国の貯金箱2個を収蔵したので紹介します。

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 上の貯金箱、インドネシアの木製の貯金箱、高さ14センチ、横幅26センチです。ワニの貯金箱ですが、比較的珍しいのではないでしょうか。カラフルな感じですが、素朴な作りで、味わいが有ります。良く理解している訳では無いですが、インドネシアのものと言われると、成程と思います。お金の出し口は、底が引き戸になっています。

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 上の写真、インドのものと思われる革製の乗用車の貯金箱、高さ11センチ、横幅16センチです。天然皮革の表示が有り、革製の車の貯金箱は珍しいです。同じ感じの猫・象などの革の貯金箱がインドのものに有り、これもインドのものと思われます。上に硬貨の入れ口が有り、後ろのトランクがボタンで開けられるようになっています。シンプルで可愛い感じの貯金箱です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(微笑ましい貯金箱、2体)

 ほほえましい貯金箱を収蔵しました。その1です。

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 上の写真、ハグしているカバの貯金箱、陶器製、高さ23センチです。顔も動作も可愛く、幸せな雰囲気が良くでています。1970年代(昭和50年前後)のものだそうですが、結構大きくて、焼きも彩色も良く、状態は最高です。

 ほほえましい貯金箱、その2です。

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 上の写真、ラブラブなネコの貯金箱、陶器製、高さ17センチです。「ぼくたちはしあわせだなー・・・」と書かれている通りの、幸せいっぱいを発散している二人です。幸せのピンクがいっぱいの体に、アクセントとしてチューリップの花が描かれ、ユニークさを増しています。

 上記2体の貯金箱、いずれも昭和時代の何でも有りの貯金箱全盛時代の中で、一寸変わっていて、何となく癒される、面白いし、貴重なものにも思えます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(綾小路きみまろ貯金箱)

 お笑い漫談の人気者、綾小路きみまろの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、綾小路きみまろの貯金箱、プラスチック製、高さ12センチです。

 何とも面白い話上手、何十年も前、お客さんとの旅行のバスの中、長い道程にすっかり飽き飽きしていたところ、バスガイドさんがカセットテープをセットしました。それが綾小路きみまろさんの漫談を聴いた最初でした。新鮮で馬鹿面白い、乗客みんな笑いこげました。

 綾小路きみまろ、男性漫談家、お笑いタレント、61才、中高年のアイドルと言われています。毒舌漫談というジャンルだそうですが、中高年代が持つ人生の悲哀をユーモラスに語り、中高年の人気者です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(名探偵コナンの貯金箱)

 手作りだと言う、名探偵コナンの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、シャーロック・ホームズの衣装に身を包み、パイプを持った大人のカッコ良いコナンくん、硬質プラスチック製、高さ23センチです。

 1994年、週刊少年サンデーに連載開始された青山剛昌の漫画作品です。謎の組織によって体を小さくされた高校生探偵が、数々の事件を解決していく様を描いた推理漫画です。

 多くの登場人物の間に絡ませた恋愛描写もあり、幅広い年代に読まれています。1996年から放映が始まったテレビアニメも高い人気を保っています。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(全身ピンク、しかも? のネコの貯金箱)

 全身ピンク、体前面には宝石を散りばめた、形容し難いけれど、可愛い顔のネコの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、一見 ? の感じのネコの貯金箱、陶器製、高さ19センチです。

 体に散りばめられた宝石、これがダイヤなら大騒ぎですが、ラインストーンで、模造宝石の一種です。この貯金箱、日本製で、アメリカ人のコレクターから譲られた帰国品だそうです。

 結構古いものの様で、最近流行のデコレート品の走りでしょうか。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(真夏入りの長野市風景)

 昨日の日曜日、ここ2・3日、涼しい陽気が続いていましたが、暑さがぶり返してきました。朝の涼しい内にジャガイモの収穫(今年は少雨のためか、小粒で収穫量が少なかった)を終え、久しぶりに昼食を兼ねて長野市に行ってきました。

 特に長野市を目指したのは、7月20日から始まった、権堂商店街、アーケード通りの恒例の七夕の飾りを見たかったからです。8月7日まで開催されています。

 いつもの通り、善光寺裏の駐車場に車を止め、先ず善光寺さんにお参りしました。日曜日の昼時、まずまずの暑さ、団体客を主体にかなりの賑わいでした。特に参道、そして左右の土産物店などは賑やかでした。

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善光寺さん

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参道

 中央道りを駅方面に進み、間もなく左側に長いアーケードが見えます。権堂商店街、アーケード通りです。昭和40~50年代、権堂商店街の賑わいは伝説的です。現在は、再生の苦しみの中にいます。

 アーケード通りに一歩入ると、周り中の七夕飾りに巻き込まれます。それが延々と何百メートルも続いています。何十年ぶりの再会、この賑やかさは、きっと最盛期の権堂商店街の時と変わらないでしょう。いろいろ説明するより、見ていただくが一番。夏の風物詩、七夕祭り、夏の思い出に欠かせません。

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長野七夕大賞 受賞作品

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延々と続く七夕飾り 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変わった縁起物貯金箱)

 最近のものだと思うのですが、こんな今様の縁起物貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、「果報はねてまて」と書かれた百万両小判を抱えて、ゴロリと横寝の招き猫の貯金箱、陶器製、高さ11センチ、横幅14センチです。

 よく知られたコトワザどうりの態度、おもしろ縁起物貯金箱として収蔵しました。 顔もにこやかで、癒されます。

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、加藤工芸の人形貯金箱2体、陶器製、高さ27センチです。昭和時代のファション姿でしょうか。多色で、色鮮やか、非常に美しく、綺麗に仕上がっています。収蔵中の人物貯金箱の中ではトップクラスの見栄えです。

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