2011年5月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(凝った貯金箱)

 昭和時代には、本当にいろいろな貯金箱が登場しています。企業の販促貯金箱にも、他社に負けない個性的なものをと、しっかり考えているものが見られます。そんな一つを収蔵したので紹介します。

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 上の写真、大阪屋証券㈱(現:コスモ証券㈱)の販促貯金箱、スチール製、奥行23センチ、横幅17センチ、高さ5.5センチです。一見、普通の書類箱に見えます。しかし、下の写真でご覧の通り、上部は、書類等が保存でき、その下が貯金箱になっています。箱の正面、右側にお金の入れ口が有り、相当量のお金が貯められます。貯まったお金の出し口は、ご覧の通り。上の写真に見える鍵で、お金の入り口が、ぽっかりと、取り外せます。実用性と遊び心を兼ねた販促品、いかがでしょうか。同じ昭和時代には、同じ様式の、高価な商品として、木製の貯金箱、小物入れ兼用の貯金箱も販売されていました。この貯金箱については、既に、このブログで紹介しています。

 大きなキャラクター貯金箱も、いろいろ収蔵しています。明日、6月1日から始まる、夏休み企画展、「心も弾む! キャラクター貯金箱展」にも登場します。今や、新企画展の開催準備もほぼ完了、いっぱいの楽しげな貯金箱達で、弾けそうです。

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 上の写真、左側、ウルトラマンタロウ、プラスチック製、高さ34センチ。右側、怪獣ブースカ、プラスチック製、高さ27センチです。本当に楽しい企画展の始まりです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(カラフルな貯金箱)

 カラフルで、今、流行り言葉の、想定外、そんな従来の概念を無視したデザインの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、左側、カバの貯金箱、陶器製、高さ16センチ、全長27センチです。本来、厳つい、地味な皮膚に覆われているカバが、咲き誇る花と蝶をプリントされ、何でも有りの感じがするけれど、かなりの大きさでも有り、存在感抜群です。最近、こんな傾向の貯金箱を良く見かける様になりました。この貯金箱は、品も良く、傍に置いても違和感が有りません。

 この貯金箱は、㈱パルスが経営する、インテリア・雑貨ショップのフランフランで販売されています。このショップは、全国に80店舗以上展開し、1992年7月、天王洲アイルに1号店を開店しました。コンセプトは、「カジュアルスタイリッシュ」で、ターゲットをあえて、都会に住む、25才独身女性に絞り、20代、30代の女性に支持されているとのことです。

 写真、右側、長靴型貯金箱、陶器製、高さ16センチです。やはりカラフル、派手な貯金箱です。解りかねますが、この貯金箱にも、何か制作意図が有るのでしょう。これは、フランフランのものでは有りません。最近の傾向のものとして収蔵しました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ハッピーキャット貯金箱)

 ハッピーキャット貯金箱? 何だろう。幸せを招く、ネコの貯金箱だそうです。収蔵しました。

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 上の写真、左側、可愛い招き猫です。プラスチック製、高さ26センチです。パステルイエロー、即ち彩度を抑えた黄色のラッキーカラーをしています。パステルイエローは、金運豊かに、また、夢を実現してくれるそうです。純粋な黄色は、お金の入りも大きいけれど、出も大きいそうで、控え目な色がいいそうです。そっと、後ろに花束を持ち、何か幸せを与えてくれそうな、良い雰囲気を持った貯金箱です。

 写真、右側、一寸構えた感じのクマの貯金箱です。プラスチック製、高さ25センチです。1973年、アメリカ製、アメリカのお人形の老舗、ラス・ベリー社の製品です。素朴な感じに味わいがあります。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(サウスパークの貯金箱)

 知る人ぞ知る、話題のサウスパークのキャラクター貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、左側から、スタンリー・マーシュ、ケニー・マコーミック、エリック・セオドア・カートマン、カイル・ブロフロです。プラスチック製、高さ9センチです。

 サウスパークは、1997年からアメリカのコメディ中心のケーブルテレビチャンネル、コメディセントラルで放映されている、大人向けの切り絵風アニメです。可愛らしい外見のキャラクターとは似合わず、過激で、社会風刺的な内容が話題を呼び、社会現象とも言える大ブームを巻き起こしました。映画にも編集され、日本には1999年に登場しています。

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 上の写真、こんな貯金箱らしからぬ、魅力的な貯金箱を収蔵しました。左側、清楚な感じの娘さん、陶器製、高さ20センチです。頭のハチマキは、実際の布で作られています。昭和時代のものらしい、良い雰囲気を出しています。右側、豊満な女性が、ウクレレを奏でています。陶器製、高さ17センチです。昭和時代の日本製と思われますが、個性的、存在感が有ります。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(リアルな競技ボールの貯金箱)

 リアルな各種競技ボールの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、左側からバスケット、バレー、ラクビーボールの貯金箱、陶器製、高さ10センチです。それぞれのボールの縫い目が刻まれて焼かれており、リアルさを増しています。三つ並べてより、単独利用の方が、よりリアルに引き立ちます。

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 上の写真、こんな貯金箱も収蔵したので紹介します。

 写真、左側、牛革のブタの貯金箱、高さ12センチ、横幅18センチです。牛革で作られた動物の貯金箱はいろいろ有りますが、それぞれ特徴を良く捉えており、一寸高価格になりますが、インテリアとして人気が有ります。右側、のらくろ の貯金箱、陶器製、高さ12センチです。講談社の表示が有ります。のらくろは、戦前の人気漫画の主人公で、戦争前後のキャラクターと思っていたのですが、作者の田河水泡が亡くなった後も、その弟子により引き継がれていたようです。それで、この様な、今様らしき貯金箱が存在していた訳です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(キャラクター貯金箱いろいろ)

 キャラクター貯金箱をいろいろ収蔵しました。

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 上の写真、ウルトラマンネクサスの貯金箱、プラスチック製、高さ34センチです。ウルトラマンネクサスは、円谷プロダクション制作で、2004年10月から中部日本放送・TBS系列で、全37話が放送された特撮テレビドラマに登場する巨大変身ヒーローです。ウルトラマンの種類は、数十種にも及び、ウルトラマンネクサスはその一つです。

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 上の写真、左側、101匹わんちゃんの貯金箱、プラスチック製、高さ22センチです。アメリカ ウォルト・ディズニー・カンパニー制作のアニメーション映画の主人公です。1961年、アメリカで公開、1962年には、日本でも公開されました。

 写真、右側、トッポジージョの女の子、プラスチック製、高さ26センチです。可愛い感じが良く出ている、状態の良い貯金箱です。来月からの夏休み企画展、「心も弾む、キャラクター貯金箱」に登場します。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(久しぶりの安曇野)

 昨日の日曜日、昼食も兼ねて、久しぶりに安曇野に行ってきました。高速道(姨捨サービスエリア経由)を使えば、上山田温泉から40分足らずで着きます。久しぶりながら、生憎の雨、それも風を伴う、結構な降りで、流石に、観光人気の安曇野も観光客は少なめでした。

 穂高駅前の観光案内所に寄り、「安曇野ガイドマップ」を頂くと共に、今日のイベントを紹介して頂きました。今日は、安曇野の里で、あかしやの天婦羅の揚げたてを振舞うそうです。そこで昼食、その後、今人気のNHK連続テレビ小説「おひさま」のロケ地を見学することにしました。安曇野は、いたる所に観光名所があり、幅広く、奥深く、短時間では消化しきれません。ワンポイント観光で、度々訪れるのがベストかも。

 安曇野の里で、振舞われていた、あかしやの天婦羅、からりと揚がり、ほのかな塩味が絡まり、とても美味しく頂きました。昼食は、安曇野で誕生した信州サーモン丼にしました。臭みがなく、さっぱりした見た目ながら、脂がのり、とろりとした旨味があり、満足出来ました。

 食後、3~4キロ離れた、安曇野らしい原風景が広がり、近くに、国営アルプスあずみの公園がある「おひさま」のロケ地にいきました。結構な雨降りで、観光客はまばらでした。でも、天気の良い日には、相当な人出が有るらしく、警備員も居ましたし、ロケ場所までの遊歩道も、急造ものながら整備されていました。

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 上の写真、遠くロケ場所を望む、安曇野らしい原風景。

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 上の写真、ここがロケ場所、小屋などは急造のものか、手前の安曇野で有名な道祖神は、昔からのものか、急造か解りません。良い感じで、雨降る景色の中に溶け込んでいました。

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 上の写真、向こうに広大な屋敷らしきものが見えます。松本藩長尾組みの大庄屋、山口家住宅です。

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 上の写真、山口家の正門、大藩の家老の邸宅の様です。

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 上の写真、玄関の入口です。ここを入るには、大人400円が必要です。

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 上の写真、庭園です。これだけのもの、なかなか拝見できないと思います。この住宅の奥には、所有者が住み、管理しています。安曇野観光の広さ、深さを証明するような名所です。

  

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(一寸一味違っている貯金箱)

 貯金箱にもいろいろ有るけど、こんなのは如何でしょうか。一味違っている貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、左側、手長猿の貯金箱、プラスチックの様なもので出来ていて、高さ21センチです。両手が動き、手の上げ下げが出来ます。昭和40年代後半のもので、銀行か、保険会社の販促品ではないかとのことですが、何の根拠もなく、また、イメージ的にも似つかわしく有りません。ひょうきんな顔、姿ですが、結構リアルです。貯金箱としては、創作意図に興味がありますが、まあ、変っているものの最右翼に入るでしょう。

 写真、右側、馬の変り種貯金箱、陶器製、高さ15センチです。裃着けて正座、福助もどきを気取っているのでしょう。午年に干支の役目を終わったあとでしょうか。いずれにしても、千客万来の縁起物です。今後の企画展で、適役を見付けてあげます。

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 上の写真、左側、農林中央金庫の販促貯金箱、干支の鶏、プラスチック製、高さ10センチです。鶏の貯金箱も沢山有りますが、この様なシンプル、さっぱり感のものは珍しいでしょう。

 写真、右側、熱帯魚の貯金箱、陶器製、高さ12センチです。昭和レトロ、この様なデザイン、焼き方のもの、他にも、鶏のものなど収蔵していますが、個性的な感じで、一見、貯金箱とは思えません。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(観ていて楽しい貯金箱)

 何となく愛らしい、観ていて楽しくなる動物の貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、左側、干支の寅の貯金箱、陶器製、高さ15センチです。スターバックスの、海外限定商品だそうです。以前も、干支シリーズの貯金箱商品があったそうですが、これは、昨年から始まった新シリーズもので、今年も、干支のウサギの貯金箱が発売されています。寅の貯金箱、赤い色やデザインが新年らしい雰囲気を出しています。顔も愛嬌があり、見ていて、飽きが来ません。

 スターバックスは、1971年にアメリカで開業した世界規模で展開するコーヒーのチェーン店です。日本には、1996年に登場、個性的な経営手法で話題の企業です。

 写真、右側、JAのカウンター用、干支のウサギの貯金箱、プラスチック製、高さ25センチです。大きな貯金箱なので、可愛い顔が、一段と引き立っています。

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 上の写真、ジャングル服を着て、気取ったポーズを決める、サルの貯金箱、プラスチック製、高さ23センチです。サルのこんな貯金箱、あまり見ること無く、サルだけの企画展では、主役の一人になりそうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(古い貯金箱いろいろ)

 古い、骨董的な貯金箱をいろいろ収蔵しました。

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 上の写真、左側、達磨大使立像、陶器製、高さ34センチ、制作時は、大正以前の結構古い時期のものと思われます。顔を始め、全てが、ガッチリとしています。もっと大きく、同じ様な形で、昭和時代の磁器製の奇麗なものもありますが、与えてくれる迫力は、これが勝ります。

 真中、恵比寿さんの貯金箱、陶器製、高さ15センチです。明治或いはそれ以前のものか、長年の経過で、像の摩耗が激しいけれど、なんとなく、本当に古い貯金箱の感じで趣が有ります。

 右側、大黒さんでしょうか。大きな袋が見えず、魚籠らしきものから、お金ざくざくの様子です。一寸変った貯金箱、陶器製、高さ20センチです。これも大正以前の古いものと思います。状態が、かなり良いものです。

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