2011年4月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(キャスパーの大きな貯金箱)

 キャスパーって、誰、何。私も知りませんでした。正体は、少年の幽霊です。

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 上の写真、キャスパーの貯金箱、ソフビ、高さ27センチです。キャスパーは、1995年に制作されたアメリカ映画「キャスバー」の主人公です。同年には、日本でも公開されました。淋しがりやで、人なっこいゴースト(キャスパー)と、ある父娘の交流を描いた、ハートフルなファンタジー、コメディです。私は未だ、映画を見ていませんが、あらすじを見ると、なんか面白そうな感じです。

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 上の写真、左側、昭和レトロな陶器製、可愛い猫の貯金箱、高さ24センチです。昭和時代に良く流行ったロングシュウズ、二匹の子猫が、中でじゃれ合っている、何とも凝った貯金箱です。右側、スヌーピーの貯金箱、ソフビ製、高さ18センチ、アメリカで購入したものだそうです。一寸古そうで、楽器を手にしたスヌーピーも珍しいです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(わらべ貯金箱)

 童謡、故郷を訪ねてシリーズ、可愛い、わらべ(子供)貯金箱を収蔵しました。プラスチック製、高さ11センチです。

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 上の写真、左側から、ないしょ・たけくらべ・ねんねんころり・かごめかごめ・大さむ小さむ・お月さまいくつ・むすんでひらいて・夕やけ小やけの童謡を表現している、わらべ貯金箱です。良く見れば見る程、我々昭和生まれにとっては、懐かしい、思い出の光景です。昭和時代の貯金箱、広がりがあって、奥深く、生活のあらゆる所に繋がっています。

         ー戸倉上山田温泉 にしざわ貯金箱かん  観光情報ー

 ちょっとした、春先の恒例のドライブコースです。先日、廻ってきました。午前10時頃、戸倉上山田温泉を出発、四十八曲りを通って麻績に出ます。温泉側は、今一の道路状況ですが、途中から素晴らしい道路に整備されています。此処は山道だけに、これからの新緑は、そう快な気分にさせてくれます。麻績から大岡に向かいます。道路は、多少狭くなり、登り坂で高地になります。雪が僅かに残る高地から、三々五々の人里を見下ろし、向こうの山、更に向こうの雪を被ったアルプス山脈を眺める、春先の醍醐味です。大岡迄、そして信州新町への、この道路は、ずーと、アルプスのパノラマ付きです。

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 限りなく続くアルプス山脈、自然に抱かれ、静かにたたずむ人里。

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 大岡の中心への途中、有名な大岡の道祖神を参拝。

 大岡から信州新町に入りました。国道19号線に出て、すぐ近くに、サフォーク・ラムで有名な、さぎり荘があります。ジンギスカンで有名な信州新町を代表する一つです。広々とした、食べて、遊んで楽しそうな所です。

 信州新町の中心街の近くで、ろうかく梅園花祭りが開かれていました。沢山の梅の木の下では、花見宴会で賑わっていました。まだ咲き始めでしたが、満開の時はすばらしいことでしょう。

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 帰り際、信州新町の道の駅に寄りました。12時半頃、丁度食事時、大変な混み様で、駐車スペースを、やっと確保、食事をして帰ることにしました。天ざるそばセットを注文しました。950円、天婦羅も蕎麦もまいう~。更に混ぜご飯付きです。安くて、旨い、わざわざ、ここを目指して来た人も居ました。今年は、篠ノ井と信州新町が、長野市の観光宣伝の目玉とか。十分に成算ありそうです。

 午後2時、自宅到着です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ベルフィーとリルビット)

 キャラクター貯金箱の紹介、その202です。今日は、森の陽気な小人たち、ベルフィーとリルビットです。これは、タツノコプロダクションが制作した、テレビアニメで、1980年にテレビ東京系にて全26話が放送されました。

 森に暮らす、ファ二ット族のみなし子、ベルフィーと腕白なリルビットの二人を中心に、大自然の中で動物たちと楽しく暮らす小人たちの姿や、ベルフィーとリルビットが繰り広げる冒険などをメルヘンタッチに描いた物語です。

 こんなキャラクターたちの貯金箱、一寸面白く作られています。下をご覧下さい。

 よく有るシンプルな貯金箱、お金を入れると、貯金箱の中に見える人形などが、ゆらゆらと、結構長く体をゆすっている、原理はそれと同じだろうけど、この貯金箱は、もう少し複雑、優れものの貯金箱です。

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 上の貯金箱、べルフィーとリルビット 森の貯金箱と称するものです。上からお金を入れると、二人がシーソー、ぎっこん ばったんし、上の時計の針が回り、二人の背景が動きます。しかも、2分以上優雅に動いています。この種類の貯金箱としては、本当に優れものです。

 プラスチックで出来た日本製、㈱タカラトミーの前身、㈱トミーが販売したものです。この貯金箱、500円を入れようとしたのですが、入りません。500円玉は、昭和57年4月に、500円紙幣に代わり登場したものです。と言うことは、昭和57年以前に販売されたものということでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(こんな貯金箱も有るんです)

 こんな貯金箱も収蔵しました。

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 上の写真、何だと思います。食いつかれそうな、真っ赤な唇、そうです、唇の貯金箱です。陶器製、高さ13センチ、横幅22センチの結構大きなものです。インテリアとしても使えるでしょうが、もっぱら、驚かし専門でしょう。

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 上の写真、自由の女神、東京銀行の販促貯金箱、プラスチック製、高さ25センチです。銀行貯金箱としては、形といい、大きさといい、珍しいものですが、東京銀行は、他にもこの様な銅像的な貯金箱が有ります。シリーズ化していたのでしょうか。

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