キャラクター貯金箱の紹介、その179です。今日は、怪獣ブースカです。
ブースカは、円谷特技プロダクション・東宝制作による特撮テレビドラマに登場する主役の怪獣で、1966年から1967年まで、日本テレビ系で、全47話が放送されました。発明好きな少年、屯田大作が、ペットのイグアナ「ブースカ」を、ゴジラの様な怪獣に仕立てようと、自作の栄養剤を与えたところ、30倍の大きさになり、ユーモラスな顔とずんぐりした体、人間なみの知能と様々な超能力を持った快獣になりました。このドラマは、そんなブースカを取り巻く子供達や近所の住人達の間で繰り広げられる珍騒動を描いています。
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