オークションに出品された貯金箱の中で、気になるものを、取りあえず何でも落札しています。貯金箱は、一部のものを除いて、値段的にも手軽なので、将来に残したいと思われる、面白いものも、どんどん焼却されてしまいます。私の考えの中で、出来るだけものを残したいと思います。そんな中での、収蔵した貯金箱を紹介します。
上の写真、左側、ポートピア名古屋(競艇場外発売場)のキャラクター貯金箱、常滑焼の作りが売りです。続いて、アメリカ映画のキャラクター、ピンクパンサー、2000年製造で、珍しい形のものが売りです。続いて、ジュラ紀後期(1億5000万年程前)に北アメリカに生息していた、恐竜プロントサウルスの貯金箱、卵を抱いていて、一寸珍しいかな。右側、大砲と万歳をする少年兵の貯金箱。戦時中の貯金箱です。年月を経たものとしては、非常に奇麗です。
上の写真、スノーマン陶器の貯金箱、いずれも高さ30センチ位で、見栄えがします。11月からの、冬季企画展に登場します。
上の写真、左側、ドナルドダックの貯金箱、全く最近のものですが、従来に無い形のものです。右側、農林中金の干支シリーズ、ネズミの貯金箱です。これで、十二支全部が揃いました。
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