昨日に引き続いて、いつもの骨董屋さんが持参した貯金箱を紹介します。
上の写真、左側から、黒色系統で、表情が、全く解りませんが、インディアンの顔形の貯金箱です。目には、ガラスがはめ込まれ、陶器製、何時の物か解りませんが、北尾信用組合の販促貯金箱です。続いて、三個とも、東海銀行の猫シリーズ貯金箱。更に、ボーリングのピンは、大垣共立銀行、最後右側、太陽生命の貯金箱です。昔の金融機関は、本当にいろいろ提供しています。
上の写真、企業の販促貯金箱です。左側のウサギは、味覚糖の販促貯金箱。次が、松下電器の電池の貯金箱。右側が、マルちゃんのあかいきつね、今の貯金箱は、中味をリアルに見せているのが多いけど、以前は、外側だけのシンプルなものです。
上の写真、いずれも一寸変った貯金箱です。左側、猫かと思うのですが、一寸正体不明、高さは、20センチ近くあります。次は、黒人の貯金箱、上の顔と下の部分が、なんともアンバランス、少女に好まれたデザインなんでしょうか。右側、「オネガイ、セイカツガ、カカッテイマス」のプラカードを持っています。しょぼくれた、このお爺さんの貯金箱シリーズ、何時頃、発売されたのでしょうか。私は、これが二種類目です。なんとなく、現代の一隅を見ている様です。
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