日記

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(フクロウの貯金箱)

 今朝の室温14度、確実に最低温度が上昇しています。早春の花が咲きだしています。いよいよ春へましっぐらです。昨日は県外から学生らしき男女ペアが来館されました。ホームページに興味を持って来館されたそうです。もう、大学生は春休み入りなんですかね。

駐車場の水仙が咲き始めました。

 当地の早春の観光名所、一目百万本のあんずの花、千曲市 あんずの里のあんず開花予想が出ました。こちらをご覧ください。https://chikuma-kanko.com/2019-03-07/post-8208/

 さて、一見シンプルな作りの感じですが、見るほどにフクロウらしさの良く出た貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、フクロウ貯金箱、陶器製、高さ17.5センチです。

 軽い焼き上がり、丸々としていて、結構大きく見えます。お金の出し口はゴム蓋で、貯金箱機能は完備、しっかり沢山に貯められます。

 インテリアとしても見栄え良く、癒し顔ですね。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の展示品からの紹介です。金無垢のフクロウ貯金箱です。黄金色、勿論メッキの陶器製、高さ20センチです。眼・嘴などポイントは、特に目立つ金メッキで、鮮やかさを際立たせています。ついつい何でも期待しちゃいそうです。金色の貯金箱、ズラッと展示中。

  

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(真鍮製の栗の貯金箱)

 今朝は幾分冷たい風の吹く、未だ未だ寒い陽気ですが、眩いばかりの陽が射し、雲一つない青空の、好天が約束される一日となりそうです。

 当館駐車場の春に向けて最初に咲く花、福寿草の花が咲きました。自然は何時もの通り一年を巡っていきます。

 珍しく駐車場側から当館を撮ってみました。今日の空は、一面青空です。

 さて、かなり古いものと思われ、工芸品且つ骨董的価値が伺われる栗の貯金箱を収蔵しました。

 

 上の写真、栗の貯金箱、真鍮製、高さ・横幅11センチ、奥行き7センチ、重さ440グラムです。

 小型の割にはかなり重いものです。真鍮製で硬く頑丈に出来ています。 滑らかで趣のある栗の形が癒しを与えてくれます。

 お金の出し口はネジで蓋されていますが、古いものでネジそのものが劣化しています。

 何処で作られたものか分かりませんが、個性的な貯金箱で貴重です。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の展示品からの紹介です。変わり種の貯金箱、バズーカ砲の貯金箱です。 全長80センチ、直径8センチ、総スチール製、500円硬貨で約150万円の貯金が可能。日本製、職人の手による完全手作業で制作。本物感は、完璧です。

 

 

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(私もニンマリの新企画展)

 3月に入ったと思ったら、もう3日目、新企画展のオープンに集中していたため日にちの経つのが早いです。事前準備を心がけたので予定よりも一日早い1日にオープン出来ました。でも、その後の整理や諸々で忙殺、やっと多少のゆとりができました。万事を一人でこなすと言うことは気が合って良いんですが、予定日を設けると大変です。ここら辺は今後の課題、企画展の実施も自由気ままに仕様かな。

 ここ暖かい日が続いています。今年は暖冬と言われていますが、確かに本格的な雪かきは今のところ経験なしです。たまには3月の終わりころ大雪が有るんですが、さあ、今年はどうでしょう。

 当館の庭に水仙が咲きました。大雪の話をしていても、春は近づいています。

 さて、私もニンマリの新企画展、「変わり種・面白貯金箱展」を写真で紹介しましょう。

 上の写真、展示室正面、山脈展示、その向こう平台展示、入口に入口展示、これが企画展コーナーです。どこもニンマリ、楽しい展示です。

 上の写真、サザエボンです。サザエボンは、サザエさん風の体に、バカボンのパパの顔、そして頭がサザエさん風と言う二体で一体化した特異のキャラクターで、一時期の大人気者でした。詳しくはこちら。https://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/4128710da92adf8fed86f1e288307e38

 上の写真、平台展示の金無垢の貯金箱、これは展示の三分の一ほど、いろいろのものが金無垢で提供されています。

 上の写真、入口展示、「え~!! これ何、面白い。」がズラリです。

 私も楽しみながら作業してきました。来館をお薦めできます。

 ところで体調の今一が続いています。複視は幾分改善されたものの相変わらず、これに伴い老化らしきものが彼方此方に出現、気にしだしたら憂鬱です。でも、多少の支障があっても仕事が続けられれば十分、現況に順応しながらポジティブに進みます。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展、「変わり種・面白貯金箱展」の展示品の紹介。面白動物貯金箱、大きい ! 陶器製、高さ63センチです。昭和時代のもの、足裏にゴム蓋のお金の出し口、貯める気が有ればビックリするくらい貯まるでしょうね。腕を組んだ恍けた姿、癒されます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(眩いカエルの貯金箱)

 今日は私の誕生日、昨夜は息子夫婦に会食を誘われ、誕生日プレゼントまで頂きました。日頃は忙しがって顔も合わせる機会も少ないのですが、こんな機会にしみじみと語り合い有意義でした。

 さて、私の76才の誕生日、現状は、目の不良・食べ物の呑み込み不良・滑舌不良等の体調不良が続いています。今一原因不明で、仕事が一段落したら、しっかり対処しようと思っています。老化と片付けられそうですが、そうであれば、いつまでになるか、仲良く付き合っていきたいと考えています。無駄な考え休むに似たり?と言いますから。

 初夏の花、ブーゲンビリアが咲きました。暖冬と部屋の中ということからの早咲きです。

雑然とした部屋の中を背景に失礼します。

 さてさて、王冠を被った大きな金銀の殿様カエルの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、金銀の殿様カエル貯金箱、陶器製、金色の高さ23センチ、銀色の高さ16センチです。

 大きくて見栄えがします。貯金箱機能もしっかりしていてたっぷり貯められます。

 カエルは、お金がカエル・福がカエル・無事にカエルなどの語呂合わせで縁起がいい&縁起物と言われています。また金・銀は見た目も豪華だし、金色は金運アップの意味もあります。

 いずれにしても、置物にしながら貯蓄に励むということでしょうね。

 こちらもご覧ください。

  今日の午前中で終了、「`19 十二支貯金箱展」の展示の様子を紹介。平台展示の干支の戌の貯金箱です。目出度く華やかな貯金箱の中に、変わったブリキ製の犬貯金箱もあります。分かりましたぁ。さあ、これが今年最後の十二支貯金箱展の紹介です。 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(農機具の貯金箱)

 今朝は幾分冷え込んだものの、ここ暫く暖かい好天気が続いています。梅の開花や、桜の開花予想がテレビを賑わかし始めました。春がすぐそこの感じです。

 昨日の夕方、温泉街をウォーキングしました。何処の駐車場も満杯、通りもザワザワと賑やかでした。まだまだお仲間や企業の新年会が行われているのか活況を呈していました。地域に愛される戸倉上山田温泉を感じました。

 

晴れ上がった空に戸倉上山田温泉のシンボル

 さて、山形県にある農業機械の製作販売、コンマ製作所のノベルティ、コンマハーベスタの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、農機具の貯金箱、陶器製、高さ17センチ、横幅17センチ、奥行き13センチです。

 ハーベスタとは、収穫や伐採を行う農業機械や林業機械の総称だそうです。これは昭和時代に使用された脱穀機ではないかと思われます。時代を映す貯金箱で珍しいのではないでしょうか。

 丈夫な作りで、裏底にあるお金の取り出し口はゴム蓋、貯金箱機能は完備しています。結構な大きさなので、たっぷり貯められます。

 こちらもご覧ください。

 間もなく終わる「`19 十二支貯金箱展」の展示の様子を紹介。平台展示の干支の申と酉の貯金箱です。サルとニワトリ、いろいろなタイプの貯金箱が展示されており、興味深く楽しいです。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(昭和レトロ 犬の貯金箱)

 2月は日数が少なく、もう月末近くです。3月2日からは新企画展「変わり種・面白貯金箱展」をオープンします。展示品は取り出しを終わり、収蔵庫に確保しています。25日の午後から展示替え開始です。25日は私の76才の誕生日です。毎年忙しさに紛れて通り過ぎて行きます。これで良いんだと満足しています。”動けるうちが花”、どこかで聞いた台詞です。

収蔵庫に確保、大量にダンボール箱入りの新企画展の展示品

 さて、底裏に王様印のシールが貼られた、小さいながら良く目立つ黄色の犬の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、黄色の犬の貯金箱、陶器製、高さ10センチです。

 可愛い顔の子犬? の小さな貯金箱です。軽い焼き上がりの触り心地良いものです。黄色をメインに赤色系の彩りで見栄えがします。

 王様印のシールには2種類が有るようで、これには製造者が記載されていません。もう一つのシールには「愛知 常滑 永和商店製造」と記載されています。

 これらの貯金箱は昭和30~40年代にかけて多種類のものが作られた様です。土を型に流し込んで作る量産品、彩色は手作業です。

 射的の景品に使われたり、子供がお小遣いを貯めたりしたようです。現在も当時の王様印の貯金箱などかなりのものが出回っている割合にはこれに関係する詳細が分かりません。

 こちらもご覧ください。

 間もなく終わる「`19 十二支貯金箱展」の展示の様子を紹介。平台に展示されている干支の未の貯金箱です。ヒツジは可愛いものが多いです。左側はブリキ製です。私はひつじ年の生まれ、この25日で76歳になります。7回目のひつじ年は8年先、頑張っちゃうかな。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(干支の辰の貯金箱)

 ここ暫く暖かい陽気です。今日も比較的暖かな朝を迎えました。陽も射しており暖かな一日になりそうです。

 ところで、少し経過していますが、2月1日の毎日新聞長野県版に当館の取材記事の掲載を頂きました。昨年の12月からメディアの取材が集中し、貯金箱の魅力が宣伝出来ました。有り難いことです。

毎日新聞長野県版

 さて、極小のJA提供の干支の辰の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、JAの干支の辰の貯金箱、ソフビ製、高さ7.5センチです。

 本当に小さな貯金箱、でも、貯金箱機能は完備しています。定番の玉を持ち、大きく長いヒゲが目立つものの愛嬌のある顔です。昭和時代のものでしょう。

 こちらもご覧ください。

 間もなく終わる「`19 十二支貯金箱展」の展示の様子を紹介。平台展示の干支の寅・卯の貯金箱です。大きな招きのトラ、金融機関の店頭用の可愛いウサギの貯金箱など年に一度の晴れ舞台です。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(三菱銀行のダンボ貯金箱)

 

 良い天気に誘われ、久しぶりにウォーキングをしました。千曲川を見ながらの一寸した遠出です。陽の光が燦々と輝き、穏やかな風なので左程の寒さは感じません。でも、橋の上は寒い、北風が吹き抜けていきます。それでも久しぶりの冬の千曲川、雪が無く、灰色の殺風景の中を雄大に流れていきます。河川敷の水溜まりには渡り鳥の鴨が群れていました。

万葉橋から長野方面

渡り鳥の鴨

 さて、1973年に提供された三菱銀行のノベルティ、ダンボ&ジャンボママの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ダンボ&ジャンボママの貯金箱、高さ9センチ、横幅7センチ、奥行き13センチです。

 可愛いゾウの親子の貯金箱で人気があります。これは青帽子ですが、黄帽子のものは収蔵済みです。

 お金の出し口は、母親ゾウの首が動くので取り外せるのかな? でも付加価値としての貯金箱でしょうから、インテリアとしての活用がメインでしょう。

 こちらもご覧ください。

 間もなく終わる「`19 十二支貯金箱展」の展示の様子を紹介。平台展示の正面、今年の干支の戌、イノシシの貯金箱です。後の大きなものは金豚です。外国ではブタが干支、日本の様にイノシシではありません。周りの餅つきや目出度い貯金箱もご覧ください。 

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(メロンの貯金箱)

 今日は月2回ある資源ゴミ回収の日です。これから回収場所に持っていきます。冬場は雪が降ると大変ですが、今日は雲無く青空、快晴です。

 少子高齢化で、世帯数や住民が減少し、持ち込む人も回収資源ゴミも随分と減ってきました。資源ゴミ自体の理解は進み、分別は習い性になっているのですが、人口減はいろいろなところに影をさしています。

 さて、実物大でリアルなメロンの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、リアルなメロン貯金箱、陶器製、高さ17センチ、直径15センチです。

 経年のメロン貯金箱の様ですが、表面の網目模様・色など、みずみずしさが有ります。

 カンカンと音がする軽い感じの焼き上がりですが丈夫そう、底裏がゴム蓋、容量も十分にあり、貯金箱としては使い勝手が良さそうです。

 勿論、インテリアとしても見栄え良く、いろいろに活用出来そうです。

 こちらもご覧ください。

 間もなく終わる「`19 十二支貯金箱展」の展示の様子の紹介。貯金箱展示室正面の山脈に展示する、干支の申・酉・戌の貯金箱です。♡の銀行、勧銀の超大きなヒヨコ?の貯金箱が有ります。古今の干支の貯金箱が展示され楽しめます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(コカ・コーラ貯金箱)

 寒さが続いているけれど、着実に春の便りがやってきます。隣の町の恒例のひな祭りが始まりました。こちらをご覧ください。http://sakaki-kanko.com/modules/news/index.php?page=article&storyid=256

 当館にも雛人形の貯金箱が展示されています。珍しいし、豪華で見栄えがし、一見の価値があります。

全部貯金箱、五人囃子が揃っています。

 さて、超大きなコカ・コーラ貯金箱缶を収蔵しました。

 上の写真、コカ・コーラ貯金箱缶、ブリキ製、高さ27センチ、直径17センチです。

 とにかく大きい。コカ・コーラの350ml缶を大きくしたブリキ製の貯金箱です。

 上部が蓋になっており、そこに品よくお金の入れ口が開けられています。お金を出す時は蓋をとります。どのくらい貯められるかは不明。大金が貯められることは確かです。

 なじみ深いコーラ缶、美品であり、インテリアとして、また小物の収納にも活用できます。

 こちらもご覧ください。

 

 間もなく終わる「`19 十二支貯金箱展」の展示の様子を紹介。貯金箱展示室正面、山脈展示の干支の午・未の貯金箱です。賑やかなウマの縁起物、花柄の変わったものや金無垢のヒツジなど楽しい貯金箱が溢れています。

 

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