にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変わり種の大黒貯金箱)
変わった形、土人形の大黒貯金箱を収蔵しました。
上の写真、変わり種の大黒貯金箱、陶器製、高さ10センチです。
大きな袋に埋もれそうな大黒さんです。全体が丸々としていて、いかにも沢山貯められそうです。
戦前のものとのことですが、状態は良く、大黒さんの顔も姿も明瞭です。経年で、色がくすんでいますが金箔の活用で個性的なものになっています。
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変わった形、土人形の大黒貯金箱を収蔵しました。
上の写真、変わり種の大黒貯金箱、陶器製、高さ10センチです。
大きな袋に埋もれそうな大黒さんです。全体が丸々としていて、いかにも沢山貯められそうです。
戦前のものとのことですが、状態は良く、大黒さんの顔も姿も明瞭です。経年で、色がくすんでいますが金箔の活用で個性的なものになっています。
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昨日は建国記念日、3月の陽気とかで、周りの山々には雪が有るも好天気で暖かでした。
まだまだ寒さも続く様ですが、確実に春は近づいています。梅の蕾が膨らみ始め、フキノトウが芽を出し始めました。
今更ウインタースポーツには関係なく、毎日寒い寒いと日々を過ごし、体温まる温泉と暖かい部屋で雪見酒を楽しむ、そんな日々がもう暫くで終わります。
寒さを体験しての春、花・新芽・体を優しく包む暖かさ、体が若く生き返り、気持ちがポジティブになります。信州の春、いいですねえ。待ち遠しいですねえ。
梅の蕾が膨らみ始めました。遠く向こうの山には雪が有ります。
フキノトウが芽を出し始めました。フキ味噌・天麩羅が楽しみです。
さて、3月1日から新企画展「善光寺御開帳記念 驚き楽しみ幸せを願う縁起物貯金箱展」がオープンです。時間をかけて準備してきました。感動していただければと思います。善光寺御開帳は4月5日からです。七年に一度の盛儀、参拝後来館いただけたら嬉しいです。
縁起物貯金箱の一部です。多種多様の縁起物貯金箱を分かりやすく展示しています。
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猫一家の微笑ましい貯金箱を収蔵しました。
上の写真、家族猫の貯金箱、陶器製、高さ17センチ、横幅22センチ、奥行11センチです。
似た顔の一家で、誰がどなたか良く分かりませんが、一応認定してみました。向って右がお父さん、左がお母さん、真ん中お雛さんぶっているのが長女、お父さんの頭の上が長男、お母さんの頭の上が次女でしょうか。
これからの季節向けの華やぐ形と模様です。
貯金箱としては、丸々としてかなり大きく、しっかり貯められます。変わった面白い貯金箱です。
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変わった土人形の恵比寿? 貯金箱を収蔵しました。
上の写真、土人形の恵比寿? 貯金箱、陶器製、高さ14.5センチです。
定番のつりざおに鯛を持ったスタイルでは無く、長者風姿、右手には丸貯模様の扇をかざしています。
首から上は恵比寿風で、変わった恵比寿様の貯金箱です。経年のもので、汚れ・色落ちがあるものの欠けはほとんどなく、良い笑顔が見られます。
珍しい形の恵比寿貯金箱、今様のパロディかと思われるけど、かなり経年のもので、どんな経緯の中で作られたものでしょうか。若しかしたら戦時中の貯蓄奨励の一連の貯金箱だったのでしょうか。
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暦の上では大寒が過ぎ、立春になりました。そんなことを聞くと何か春めいて体が温まる感じがします。ここ数日幾分暖かで良い天気が続いています。部屋のガラス戸越しの外は暖かそうな陽の光が満ちています。部屋の中は勿論ポカポカです。
こんな陽気に誘われて戸倉上山田温泉の脇を流れる千曲川沿いのウォーキングに出かけました。陽の光がいっぱいに射し、辺り一面輝くばかりの明るさです。でも、やはり冬、そよぐ風も冷たいです。
千曲川沿いの堤防に入ると川筋にそってかなり強い北風が吹いており寒い。学校帰りの中学生に会うが、制服や体操着姿のままで防寒服の無い子が多く、事情が分からないものの感心しながら挨拶する。
千曲川の景色、珍しく戸倉上山田温泉側から戸倉方面を撮ってみました。旅館の部屋からはこんな光景が見えるはずです。何となく緑が濃くなった感じがします。しかし、山には雪があり、まだまだ冬真っ盛りです。
写真で雰囲気を感じて下さい。
堤防際の河川敷はマレットゴルフ場や公園になっています。その向こうが千曲川、そして対岸が新戸倉温泉です。山には雪が有ります。
上段写真の左側です。結構広いマレッとゴルフ場です。何となく緑も濃くなってきた感じです。向こうに見えるのが大正橋です。
ゆうゆうと泳ぐ渡り鳥です。午後3時過ぎ、何故か何時もより数が少なく寂しいです。
サギです。真っ白で綺麗でした。年間通して住み着いているようです。
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狸の貯金箱としては珍しい形のものを収蔵しました。
上の写真、夫婦?の狸貯金箱、陶器製、高さ19.5センチ、横幅30センチ、奥行10センチです。
夫婦らしい狸が豪華な駕籠を担いでいます。比較的軽く焼きあがっている陶磁器ものです。
経年もあってか全体が落ち着いた色合いで、万事高価に見えます。
狸の顔の表情も意味ありげです。立派な駕籠を含めて、この狸達の姿、何か謂れがあるのでしょうか。
お金の入れ口・出し口もしっかり有り、貯金箱として立派に利用出来ます。インテリアとしても話題になるものです。
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木製で、頑丈に作られた組木(寄木)の達磨貯金箱を収蔵しました。
上の写真、組木の達磨貯金箱、木製、高さ10センチ、直径9.5センチです。
地味で渋みの有る良い感じのレトロな貯金箱です。
お金の入れ口は上部にあり、出すときは組木を外しばらします。
一寸考えますがスムーズに外せます。再度組み立てる時は達磨の髭に合わせ射しこみます。シンプルなカラクリですが良く考えられています。
貯金箱の内部に、「S63.4.16」のシールが貼られています。当初所有の日付でしょうか。
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海賊姿のスカル貯金箱、スカル貯金箱はいろいろ収蔵済みですが、珍品でしょうか? 全身フィギュアのスカル貯金箱を初めて収蔵しました。
上の写真、全身フィギュア スカル貯金箱、硬質プラスチック製、高さ16センチです。
比較的小型のものですが、極めて精緻に作られ、色付けされています。
結構軽くて丈夫そうに作られていますが、細工が細かいだけに落とせば一部が壊れてしまいそうです。
見れば見るほど気合の入った作りですが、貯金箱は腰かけている宝箱? でそれなりに貯められそうです。お金の出し口もゴム蓋でちゃんとしています。
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TOYOPET(トヨペット)、トヨタ自動車ディラーが提供したピカチュウの車型の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、車型のピカチュウ貯金箱、プラスチック製、長さ10センチです。
プラスチック製の小さく軽い貯金箱です。でも、その割にはしっかりしていてお金の出し口も丁寧に作られ、貯金箱の体裁が出来ています。
ピンチュウの顔が可愛く、一寸した飾り物が最適というところでしょうか。ピカチュウ貯金箱はいろいろ有るけれど、こんな形の貯金箱は珍しいんじゃないでしょうか。
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おとぎ話の浦島太郎で有名な竜宮城と亀が刻まれた玉手箱型の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、玉手箱型貯金箱、鉄製、高さ5センチ、横幅7.5センチ、奥行10センチです。
かなり重く丈夫な作りの玉手箱型の貯金箱、箱を包む紐も経年の劣化があるも見栄えのするもので、全体的に高級な体裁を持った貯金箱です。
お金の入り口は上面にあり、お金は裏面から鍵で開けて出す様になっています。
小さいながら凝った貯金箱、何時頃、どんな目的でつくられたものなんでしょうか。
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