日記

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(真夏へまっしぐら)

 昨日の日曜日は良い天気でした。今年は雨が少なく晴れ天気が続いています。昨日は湿度が低くカラッととした陽気でしたが気温は30度前後まで上がり流石に歩いていて汗ばんできます。勿論半そでシャツの夏着スタイルです。でも少しの風がさっと吹くと涼しさを感じます。

 戸倉上山田温泉近郷の里山地区のウォーキングでしたが、周りは濃い緑一色、生の息ぶきに溢れています。さわやかな時期も間もなく終わり、梅雨に入ります。恵みの雨で一段と成長するだろう植物、刻々と周りの状況を変えながら真夏へと向かっていきます。

 今の里山の様子を写真で紹介します。

 知識寺仁王門、この奥に重要文化財の大御堂が見えます。

 仁王門には大わらじが奉納されています。

 奥の大御堂迄の参道左側にはアジサイが生い茂り、これから綺麗に咲きそろいます。知識寺はアジサイ寺とも呼ばれています。

 丘陵地からの風景。手前、水をはられ田植えを待つ水田、その向こう林檎園、眼下温泉街、そして一面に濃い緑の山々が連なっています。

 摘果も終わり、ドンドン成長している林檎。

 紅葉の花。赤い変わった花が一面に咲いていました。初めて気がつきました。何となくロマンチックです。

 広々とした千曲川河川敷、濃い緑一色の中に、写真中央部分、微かに千曲川の流れが見えます。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ガラスのハリネズミ貯金箱)

 古い陶器店の倉庫にあったデットストックのボリュームのある厚いガラスのハリネズミ?の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ハリネズミの貯金箱、ガラス製、高さ9センチ、横幅9センチ、奥行14センチ、重量550gです。

 出し口が無く、割って出すタイプの貯金箱です。1960年~70年代のものとのことで、「サンフォルム SASAKI GLASS」のシールが貼られています。

 鼻先が小さく開いており、一寸した挿し花をし、飾り物としても利用できそうです。珍しい貯金箱です。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(花木九里虎の貯金箱)

 「月刊少年ジャンプ」に2001年~2013年にかけて連載された高橋ヒロシの漫画作品、「ワースト」に登場する花木九里虎(はなきぐりこ)の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、花木九里虎の貯金箱、ソフビ製、高さ18.5センチです。

 硬く重く、しっかり丁寧に作られたフィギュア貯金箱です。

 ド派手なヤンキースタイル、黒服の上に纏った模様入りの赤い上着が良く映えています。

 ワーストは不良高校生達の抗争と日常生活を描く群像劇、花木九里虎は第28期生、傍若無人で最強の男。

 前編「クローズ」との累計発行部数は単行本第20巻時点で2800万部を達成しました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大学卒業のじいちゃん・ばあちゃん貯金箱)

 老人大学? を卒業となったらしいおじいちゃん・おばあちゃんの対になった貯金箱を収蔵しました。

 

 上の写真、老人大学?を卒業となったらしいおじいちゃん・おばあちゃんの対の貯金箱、陶器製、高さ17センチです。

 じいちゃん・ばあちゃんの貯金箱はいろいろ有りますが、こんなスタイルのものは珍しいですネ。

 長寿の現代に似つかわしく、いつまでも勉強していますとのアッピールなんでしょうか。でもこれは恐らく昭和時代の貯金箱です。既に当時からこんな風潮が出始めていたのでしょう。知識欲は元気で長生きの源ということでしょう。

 老眼をかけて、しっかり勉強、にこやかな良い笑顔です。やったーの拳のスタイルも良い感じです。

 かなり大きく丸々としていて、心癒され、叱咤激励されながらしっかり貯められそうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(可愛い女の子の貯金箱)

 昭和時代によく見られた人物像の貯金箱、万事に可愛く作られている女の子の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、可愛い女の子の貯金箱、陶器製、高さ12.5センチです。

 大きなイチゴを抱いた女の子、水玉模様のパンツを履いて白い体に良く映えます。パッチリとした目で可愛い顔をしています。左側の眉毛が無いのは元々か、消えているのか分らず、未使用品として保管してきたそうです。

 貯金箱というより、インテリアとしてがメインの様です。

 底に、「KK JAPAN 日本製」のシールが貼られています。 

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(バイアイのアヒル貯金箱)

 アメリカのアンティークショップで購入したという、オレンジとブルーのバイアイ(左右の目の色が違うこと)のアヒルの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、バイアイのアヒル貯金箱、金属製、高さ13センチ・横幅11.5センチ・奥行7センチです。

 バイアイは、犬や猫に比較的多く見られるそうですが、これはアヒルの貯金箱です。金属製でしっかり出来ており、バイアイの目も鮮やかです。

 お金の出し口も鍵による開閉で丁寧に作られています。貯金箱としてしっかり活用出来ると共にインテリアとしても優れものです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(おむすびまんの貯金箱)

 アンパンマンの仲間、おむすびまんの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、おむすびまんの貯金箱、ソフビ製、高さ12センチです。

 ソフビ製の軽くて小型の貯金箱ですが貯金箱としても利用可能です。

 背中に、「伸びる子の知恵と力はお米から」と表示されています。アンパンマンシリーズにはパンのキャラクターが多いことから、米農家に配慮しておむすびまんを加入しましたと作者の「やなせたかし」が語っていたそうです。

 おむすびまんは、「いろいろな国を旅しているとっても強い正義の味方。困っている人をみるとほうっておけない。梅干しなどで悪者をやっつける。」のだそうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(馬の縫い包み貯金箱)

 アメリカからの直輸入だという縫い包みの馬の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、アメリカからの直輸入という馬の縫い包み貯金箱、高さ25センチです。

 何とも素朴な作り、横顔は馬ですが、正面は?です。

 体が丸々として大きいのでしっかり貯められます。お金の入れ口も出し口も使いやすくなっています。座りごこちも良く、何となく心も癒されて便利良く使えそうです。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(「真心の像」の貯金箱)

 広島市信用組合のマスコットキャラクター「まごころちゃん」の元になった「真心の像」を模った貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、「真心の像」の貯金箱、ソフビ製、高さ18センチです。

 一見金属製に見えるが、ソフビ製で軽いものです。お金の出し口は無く、インテリアとしてがメインでしょうか。

 「真心の像」は林万寿が制作したもので、昭和38年に広島市信用組合本店入り口に設置されました。この貯金箱は昭和40年代頃のものだろうとのことです。

 広島市信用組合は変わった貯金箱を提供しましたが、経営も今時の金融機関としては預貸率も高く頑張っていますネ。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(坊っちゃん列車貯金箱)

 愛媛県松山市に本店を置く伊与銀行が提供した「坊っちゃん列車貯金箱」を収蔵しました。

 上の写真、坊っちゃん列車貯金箱、ソフビ製、高さ7.5センチ、横幅10センチです。

 2001年より伊予鉄道により松山市内の軌道で復元運行されている「坊っちゃん列車」の蒸気機関車の貯金箱です。

 ソフビ製で小型、軽い仕上がりの貯金箱です。お金の入れ口があるけれど出し口が無く、飾り物としてがメインです。

 復行運行の列車にそっくりで良く出来ています。

 夏目漱石の小説、「坊っちゃん」の中に登場し、主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから「坊っちゃん列車」と呼ばれる様になったとのことです。

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