にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(アルプスの少女 ハイジの貯金箱)

 世界名作、「アルプスの少女 ハイジ」の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、アルプスの少女 ハイジの貯金箱、ソフビ製、高さ11センチです。

 目のパッチリとした可愛いハイジとハイジを信頼し甘える子山羊、牧歌的なほのぼの感が伝わってきます。

 貯金箱としては活用度が低いけれど、一寸した飾り物として気持ちを癒してくれます。

 「アルプスの少女 ハイジ」は、1880年~1881年にかけ、スイスの作家、ヨハンナ・スビリによって執筆された児童文学作品です。1974年には、日本のテレビアニメが制作・放送されました。

 あらすじは、幼い頃に両親を亡くし、5歳になるまで母方の叔母のデーテに育てられたハイジは、デーテの仕事の都合で、アルムの山小屋にひとりで住んでいる、父方の実の祖父であるおじいさん(アルムおんじ)に預けられることになる。ヤギ飼いの少年ペーター、ペーターのおばあさんなどの人々。子ヤギのユキちゃん、おじいさんが飼っている犬のヨーゼフやヤギのシロ・クマ、樅の木を初めとした、大自然に生きる動植物達。厳しくも優しく、懐の深さを感じさせるアルプスの大自然。何より、共に暮らすおじいさんを通じ、ハイジは様々なことを知り、学び、健やかに育っていく。

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