「戦時債券」聞きなれない言葉です。大槻一三様寄贈の証券を展示しています。
第二次世界大戦の、戦費調達のため、国家から、半ば強制的に買わされた債権証書です。敗戦のため、全て単なる紙となりました。債権証書1枚で、何十円の物も有ります。今の価値で、どの位の価値を失ったのでしょうか。当時の物
価を掲示していますので、参考にして、考えてみて下さい。
一番下の写真、昭和47年に売り出された、原寸・原色の「日本国貨幣古今集」という掛軸です。当時は、物凄い、古銭蒐集ブームでした。今では、珍しい物です。
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