お盆期間の13~16日は雨も無く暑い良い天気でした。特にこれと言って記憶に残る様な事もなく何時もの毎日でした。ただ仏壇が常時開かれ、時おりお線香の手向けられることなどが盆中である事の違いでした。
昨日は送り盆でお墓参りをしました。子供の頃の送り盆はご先祖様?と夕食を食べてから暗闇の中を灯りを付けた提灯を持ってお墓参りをしました。現在は諸々が簡略化です。午後1時頃夫婦で出かけました。迎え盆の混みように懲りて無難な時間帯を選びました。送り盆はどの時間帯が混むのか未だに分からないけれど、お墓参りの人も少なく気持ち静かにお参りができました。
当家のお墓の位置する様子を記録を兼ねて紹介します。

当家のお墓です。西側を背に東向きです。新しいお墓が多く、当家は古株になります。

当家を中心として、北側の光景です。

当家を中心として、東側の光景です。

当家を中心として、南側の光景です。
メディアを中心にお盆中の話題は戦前・戦中・戦後の悲惨さの紹介で戦争反対が徹底されていました。戦争の実態を見るにつけ、聞くにつけ、この世とは思えない悲惨さです。
何故日本は戦争を始めたのか。国内の経済不況の様です。その解決策を国外の侵略に求めた様です。他国を犠牲にし自国を利すなどは正義に反する事です。自国での努力を徹底すべきです。当時当事者であった為政者の判断が究明され責任が問われるべきです。従来から靖国神社の合祀問題が議論されていますが、悲惨に有った軍人・軍属とその悲惨を生じさせた為政者を合祀している現実は如何なものでしょうか。
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可愛いウシさんの貯金箱がいろいろ有ります。