昨日も今日も良い天気です。昨日は「山菜の天ぷらを鱈腹食べたいね。」と言うことで、夕食の天ぷら食材として山菜を求めて麻績・筑北村に行ってきました。
最終目的は筑北村の道の駅です。途中経過の麻績村から山手となり、未だ春が残っていました。里山の雰囲気が濃厚で、周りの景色も牧歌的で癒されます。

道路沿いの大きな桜の木が満開でした。

水田には水が張られ、田植えが始まっていました。

花々が咲く遥か向こうには雪を被ったアルプスが見えます。よく見ないと雲と交じり合って分かりずらいですね。

今時当地では個人家庭で鯉のぼりを揚げているのは珍しくなりました。此処の鯉のぼりは周りの風景にマッチし、郷愁も感じ癒されます。
筑北村の道の駅で、コゴミ・コシアブラ・ワラビなど山菜を買いました。タラの芽は霜害で不作だそうです。その道の駅の食堂でつけ麺うどんを食しました。地産のうどん粉使用とのことでコシが強く美味でした。連休で駐車場には車が多く、特にオートバイが多い。ほとんど中高年の乗り手です。売店の方によれば、今日5日が最高の混雑と予想しているそうです。

夕食には早速に山菜天ぷらです。天然の山菜もの、衣を薄くカリカリに揚げて十分に堪能しました。
庭の畑の野菜等に一寸した拵えをしました。

キュウリ・ナス・トマトを植え付けています。風が強くて苗が折れないかと心配で風除けを取り付けました。まぁ~気休めですが。

ミョウガの上に日陰づくりをしました。ミョウガは木の下など湿り気のある所を好み成長を左右します。この地は何時も乾燥気味で不満足な収穫でした。今年は上に簾を置き高収穫に挑戦します。
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ニワトリの貯金箱が可愛いもの・珍しいもの等いろいろ見れます。