先祖の法要と戒名の生前授与
昨日の日曜日、早朝は雨降りでしたが午前8時過ぎには小降りとなり止みました。予定していた先祖の法要の日です。先祖と言っても二代前までの二組夫婦4人の仏様です。何れも生前を良く知る皆さんです。コロナ禍が有ったものの随分とご無沙汰の法要で無事済ますことが出来てホッとしています。
午前9時半の定刻に法要を開始して頂きました。最後の仏さまが亡くなってから19年が経ち、最後の先祖の法要から9年を経過していました。菩提寺での身内6人だけの細やかな法要でしたが心に響く読経で心が休まりました。
その後、墓参りをして、夜には旅館で会食しました。凝った個別料理で品数多く、味付けも素晴らしく堪能しました。
法要後の墓参りです。
卒塔婆も安置しました。
さて法要のこの日、私たち夫婦の戒名を生前授与して頂きました。現在では生前授与は珍しい様ですが、はるか以前には普通だったようです。現在は終活の一環として生前授与を考える人が増えている様です。詳しいことはネットでお調べください。私の動機は母が亡くなった時に、父が自分の生前授与を行っていた体験に基づくものです。
生前授与を実践し、残りの人生に改めて真摯に向かって行こうと思います。
生前授与された戒名です。
間もなく冬に向かいながらも相変わらず頑張っている庭の花々に元気を貰っています。
卯の花の蕾です。
桔梗の蕾です。
最後の気力を振り絞った様子のバラの花です。
最後の一輪か? テッセンです。
秋ナスの実が大きくなり始めました。食すことが出来るか興味津々です。
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