にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(芸術品の様なサルの貯金箱)

 陽が射したかと思えば、曇って小雨がパラつくという落ち着かない天気です。当館の周りの木々も、どんどん落葉し、紅葉も最盛期を迎えています。霜が降りるとともに一度に落葉し、枝木だけとなる冬に一直線です。

 手前の桜の木も盛んに落葉し、残り少なくなっています。紅葉も最盛期、色とりどりで美しいです。

 さて、貯金箱らしからぬ芸術作品の様なサルの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、芸術品の様なサルの貯金箱、陶器製、高さ14センチです。

 バナナを持ってポーズをとっています。愛嬌のある良い顔をしています。デザインも色どりも丁寧で凝っていて、とても貯金箱には見えません。

 お金の入れ口はしっかり開けられ、底裏の出し口はフェルト張りです。

 貯金箱としての活用は十分可能ですが、やはりインテリアの活用優先で、心を癒してもらうと言うことでしょうか。

 こちらもご覧ください。

 開催中の企画展、「クリスマス貯金箱展」の展示品からの紹介です。クリスマスパーティでウクレレを奏でる女、クリスマスにウクレレ? いろいろな演奏人が居て面白い。陶器製、高さ17センチの貯金箱です。妖艶ですね~。

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