火・水・木曜日と連続定休日ですが、開館日以上に仕事に追われています。もっとも開館していても来館者が少ないので余裕があります。いつ来館者があるか分からないので、もっぱら席を温めていることが仕事です。机上の仕事がしっかり出来ます。現在は、1月からの企画展、「十二支貯金箱展」の企画が主な仕事です。
昨日は、終了した企画展、「キャラクター貯金箱展」の展示品の収蔵整理、今日までかかりそうです。明日は、一日中館内の清掃です。週に一度は徹底して行います。秋も深まり、庭木の剪定も控えています。何でも一人でします。老齢化?で体調今一ですが、例年のごとく頑張っています。
もっともこれらは、自分にとっては大きなレジャーで元気を続ける源です。
さて、昭和時代の風俗貯金箱、陶器らしさ?を生かした色合いに統一され、容姿共々見栄えのする貯金箱を収蔵しました。
上の写真、インテリア優先の貯金箱、陶器製、高さ13センチ、横幅10センチ、奥行き7センチです。
坐ってブーツを磨く女の子の貯金箱です。
女の子の髪型をはじめ、上着やスカーフ、ベルボトムなど1970年代の雰囲気がたっぷりです。前足を添えているテリア系の犬も可愛いです。
容姿が、丁寧にしっかりデザインされ明瞭です。
お金の入れ口はしっかり開けられていますが、底裏の出し口はフェルト貼りで、一度開けると元に戻せません。
貯金箱は付加価値で、インテリアとしての活用が優先されています。
Midori BY Fujika の提供品です。
こちらもご覧ください。
開催中の企画展、「クリスマス貯金箱展」の展示品からの紹介です。一寸変わったサンタ貯金箱、ソフビ製、高さ29センチ、横幅16センチです。詳しくはこちら。https://blog.goo.ne.jp/chokinbakokan/e/24c6708eb8cb033b8fa2b64ccd78f9a4 … 写真の様にツリーの上部に展示しました。
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