2015年3月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(種ジャガイモを植え付けました。)

 今日は休館日。連日好天気、特に今日は5月上旬の陽気とかで暖かいというより暑いです。

 そんな今日、年2回だけの野菜作り、大根とジャガイモですが、その種ジャガイモの植え付けをしました。

 午前8時前に畑に到着、10時半頃までかかりました。男爵とメークインをそれぞれ2キロ、各約40個で80個を3通り半に植え付けました。(来年の為に細かく記録しておきます。)

 とにかく暑く、汗が出てきます。半月前には考えられない気候の変化です。諸々の花の開花時期もぐーんと前倒しでしょう。信州の花と緑も、善光寺の御開帳とともに本番となりそうです。

 こんな陽気だと雑草も蔓延ります。早めにジャガイモの植え付けも終わったので畑の雑草取りもしました。午前中には全て完了、今日の空の様に澄み渡って爽やかです。

 午後は、軽トラックのタイヤの履き換えをしました。もう冬用のタイヤは要りません。以前は普通車も自分で履き換えしましたが今はもういけません。重いタイヤはダメです。軽トラのタイヤは軽いし、万一の時の為にも履き換え位は慣れていなければなりません。

 何だかんだやっていると今時間、ブログを書いています。日々の記録を兼ねています。

 住宅地の中の畑、向こうの山も緑が目立つ様になりました。そのまた向こうの山には未だ雪があります。

 綺麗に種ジャガイモが植え付けられました。雑草も無くなり綺麗さっぱりです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(もう春です。)

 昨日の日曜日の午後ウォーキングに出かけました。夕方から雨との天気予報でしたが、午前の好天気から曇ってはきたものの雨はありませんでした。陽気は暖かですっかり春の陽気です。

 千曲川の土手沿いのサイクリング道路はランニング・ウォーキングの人をかなり見かける様になりました。

 春の初めは何と言っても花です。ウォーキング沿いに出会った花を紹介しましょう。

 

 何の花の蕾 ? 明日にも咲きたい感じの桜の蕾です。ここ数日の陽気でどんどん開花時期が早まっている様です。

 ハナモモの花、濃いピンク色が今時期の景色の中で際立っています。背景の松の緑と好対照です。

 佐良志奈神社境内ではカタクリの花が群生しています。丁度咲き始めたところでこれからが見ごろになります。

 可憐なカタクリの花、大きな丈夫な葉と茎に支えられている姿に一層の趣を感じます。

 千曲川の河川敷沿いに広がる若宮地区の杏畑です。古木の中に新木も交え延々と続いています。

 今は蕾、間もなく一斉に咲き始めます。土手から見た杏畑、木の上部一面が、蕾の色でピンクに染まっています。咲き始めの前の素晴らしい光景です。

 杏の一部の木は咲き始めていました。ピンク色の蕾から大きな白い花に生まれ変わっています。もうニ三日で、あたり一面が白い花で覆われます。

 通り道には小さな花、それも良く見れば見事な咲き映えのものがいろいろ咲き誇り始めていました。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(セト・ノベルティ、フクロウの貯金箱)

 昨日に続いて収蔵したセト・ノベルティ、フクロウの貯金箱の紹介です。

 

 上の写真、セト・ノベルティのフクロウの貯金箱、陶器製、高さ15センチ、横幅7センチ、奥行5センチです。

 蝶ネクタイを付けただけの擬人化されたフクロウの貯金箱です。顔形・配色が個性的です。適度に丸々としていて貯金箱として利用しやすい感じです。底にお金の出し口があり、繰り返しの利用により一層愛着が湧きそうです。

 デットストックとのことで状態の良いものです。

 ところで、企画展、「善光寺御開帳記念 驚き楽しみ幸せを願う縁起物貯金箱展」が現在好評開催中です。ビックリするほどの多種多様の縁起物貯金箱が分かりやすく展示され、見応えがあると来館された方からお褒めを頂いています。

 下記は、本日、地元に出した広告です。ホームページで企画展の動画をご覧ください。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(変わった感じのブタの貯金箱)

 風変わりというか、一寸日本人の感覚から離れた感じのブタの貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、擬人化されたブタの貯金箱、陶器製、高さ15センチ、横幅7センチ、奥行5センチです。裏底にはお金の出し口があり、また「JAPAN」の印字があります。

 優しい笑顔、深みのある配色、日本人離れした服装、独特の雰囲気を持った貯金箱です。この様なものが、当時、どんどん輸出された様です。米国が主体だったのでしょうが、日本と同じく貯金箱が人気だった様です。

 1970年代頃に瀬戸で作られた100%日本製のノベルティです。いわゆるセト・ノベルティです。ノベルティとは陶磁器製の置物や装飾品などを総称して「ノベルティ(Novelty)」と呼んでいます。

 セト・ノベルティとは下記とのことです。 

愛知県瀬戸市は、瀬戸焼千三百年の歴史を有する日本を代表する窯業地です。 この瀬戸において生産されている焼物はいわゆる「瀬戸物」が主流ですが、戦後の瀬戸窯業をけん引してきたのは海外輸出用に生産されていたノベルティでした。 特に戦後、多くの日本製ノベルティが輸出され欧米の家庭に広まりましたが、日本で生産されたほとんどが輸出され、日本に残る物が極めて少なかったため、現在の日本人にとって大変馴染みの薄い物となっています。そのため、瀬戸が世界でも有数なノベルティ産地でありその作品が世界中で高く評価されていたことを知る人は日本では悲しいですが非常に少ないです。 しかし、伝統で培われた技術と瀬戸に産した優秀な原料等を駆使したことによって成立したセト・ノベルティは、まさに瀬戸を代表する焼物なのです。」

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(酒升型の貯金箱)

 大本山 高尾山の平成23年節分会の記念品として提供された貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、酒升型の貯金箱、木製、高さ10センチ、横幅8センチです。

 本物の升と同じに組み立てられています。お金は上から入れ、出すときは、ニ段重ねのものを取り外します。

 シンプルなものですが、一寸したアイディアもので綺麗に作られています。500円玉で約3万円が貯められるそうです。

 この高尾山節分会は、高尾山薬王院が執り行っているもので、今も参加者に記念品として貯金箱を提供している様です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(古い招き猫の貯金箱)

 小さくて経年のもの、そしてなかなか愛敬のある招き猫の貯金箱を収蔵しました。

 

 上の写真、招き猫の貯金箱、陶器製、高さ12.5センチです。

 随分古いものと思われますが、経年の汚れがあるものの、欠けは無く、色落ちもほとんどない状態の良いものです。

 真ん丸の目、口髭の左右が上下にちぐはぐでアンバランスなのが面白く愛敬があります。赤色の鼻・口も可愛いです。

 お金の出し口は無く、出すときは割ることになりますが、今まで残されてきたのはその価値が認められたことなのでしょうか。

 戦前は、この様な貯金箱が数多く活用されていた様です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(極小福助貯金箱)

 本当に小さいものながら大きなものと変わらない形・色付けの良く出来た福助貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、極小の福助貯金箱、陶器製、高さ8センチ、横幅8センチです。

 お金の出し口は無く、経年のものと思われますが、欠けなく、色落ち無く状態の良いものです。優しく真面目そうな顔つきです。

 裏底に、三重丸の中に「東」と書かれた表示があります。どちらで作られたものなんでしょうか。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(大きなスノーマン貯金箱)

 スノーマン貯金箱はいろいろ収蔵していますが、今までの中で一番大きなスノーマン貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、大きなスノーマン貯金箱、プラスチック製、高さ29センチです。

 お菓子が入っていた容器です。勿論お菓子を出すときもそうですが、お金は、お腹の所で二つに外せるようになっていて取りだします。大きくて十分に貯められます。

 日本では雪ダルマということなんでしょうが、このスノーマンは独特の顔で愛敬があります。

 スノーマンは、1978年に出版された、イギリスのイラストレーター・漫画家・作家のレイモンド・ブリッグズ原作の絵本で、その登場人物です。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(畑仕事を開始しました。)

 4月の陽気という暖かい日が続いています。

 昨日18日、昨年の11月以来休んでいた畑仕事を始めました。先ず昨年の剪定の枝の処理です。剪定枝を定められた長さ以内に切り纏め、焼却場に運び込む準備をしました。そして、田起こし・草取りです。結構時間がかかります。ほぼ一日でした。暖かいので汗が出てきます。

 4月初めにジャガイモを植え付けます。9月には大根です。何だかんだ忙しいので、野菜作りはこの2種類だけです。本当はトマト・ナス・キュウリなど採れたての自家産を食したいのですが残念です。

 この畑からは、他にタラの芽・フキ・ミョウガ・イチジク・柿などの自然の恵みがあります。 草取り・剪定だけで、特に手をかけずで有り難いです。

 畑は住宅地にあり、これからは雑草が蔓延ると見た目が悪いので、草取りが大変です。でも、適度な運動と気分転換になります。

 剪定枝の処理・田起こし・草取り前です。手前の木はイチジク、その後ろに柿の木があります。

 作業後です。写真左側一帯がミョウガ・フキ、そしてタラの木があります。

 水仙が芽を出し、蕾をつけています。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(RUNE ? 地蔵貯金箱)

 「内藤ルネの民話シリーズのお地蔵さんの陶器製貯金箱と思いますが、どこにもRUNE表示がありません」と宣言されている地蔵の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、RUNE ? 地蔵の貯金箱、陶器製、高さ17センチ、横幅10センチです。

 地蔵の前掛の赤い色が大分剥げ落ちていますが、他は欠けなく綺麗です。すっきりとした感じで、目・鼻・口が顔の下半分以下にあり、かわゆく出来ています。

 丸々とした体形で、かなり大きく貯金箱としても実用的です。何となくRUNEものの感じがします。

 お地蔵さんの貯金箱、いろいろなタイプのものが集まってきました。まだまだこれはというものを集めます。

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