2014年12月

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(雪を被った戸倉上山田温泉)

 戸倉上山田温泉に、この冬初めて雪が積もりました。10センチを超す降雪だったのでしょうか。地面には5センチほど積もり、木々にはそれ以上重そうに積もっています。道路は凍っていましたが、陽の出と共に溶け始めています。早速に出入り口など雪かきをしました。

 白一色の世界、これから来年の3月頃まで時折見かける光景となりますが、こんな自然のもたらす別世界など、四季が整然と訪れる戸倉上山田温泉、その時々に感嘆しながら一年が過ぎていきます。

 ところで今日は衆議院議員選挙の投票日です。投票所は近くにあり、午前8時前早々に済ませました。

 自由民主党が大勝との予測です。世の中、何となくギスギス感が無くなり、生活向上への期待感も出ている様です。それはともかく、安倍首相の頑張りには頭が下がります。外交・内政の全てに全力投球を感じます。政治家としての本気度があるんでしょうね。期待しています。

 ただし、コントロールの出来ない原発の再稼働・輸出? やA級戦犯合祀の靖国参拝固執などには違和感を感じます。

 当館正面、雪に覆われています。

 当館南側、南部公園、木々に花が咲いたように積もっています。

 戸倉上山田温泉の象徴も雪の中に埋もれています。

 雪の中の戸倉上山田温泉街、午前8時前後、帰り客の車の通行で道路も溶け始めています。写真の左側、大きな建物、観光会館、観光案内もしています。今日は地区の投票所にもなっています。

 

 

  

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ミッキーのクリスマス貯金箱)

 ミッキーが仲間と共にクリスマスを楽しんでいる賑やかな壁掛け貯金箱を収蔵しました。

  上の写真、ミッキーのクリスマス壁掛け貯金箱、ブリキ製、直径21センチ、厚み2.5センチです。国産ニチテン製となっています。

  幾分小型で丈夫に作られた壁掛け貯金箱、500円玉で15万円、100円玉で5万円を貯められるそうです。

 現在当館では、企画展「楽しい貯金箱のクリスマス」を開催中です。早速展示して、ミッキー達にムードを盛り上げてもらいます。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ナース姿のチワワ貯金箱)

 小型のものですが、存在感のある珍しいチワワのナース姿の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ナース姿のチワワ貯金箱、ソフピ製、高さ15センチです。

 一見革製かと思われる様な作りです。丈夫な布で作られたナースの服装、白系統色の中に赤丸白十字抜きのナース帽が際立ちナース姿を明確にしています。

 海外メーカー dhink製とのことです。しっかりと作られており、貯金箱としての活用度も高そうです。医院・病院などの良い飾りものとなりそうです。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(アルプスの少女 ハイジの貯金箱)

 世界名作、「アルプスの少女 ハイジ」の貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、アルプスの少女 ハイジの貯金箱、ソフビ製、高さ11センチです。

 目のパッチリとした可愛いハイジとハイジを信頼し甘える子山羊、牧歌的なほのぼの感が伝わってきます。

 貯金箱としては活用度が低いけれど、一寸した飾り物として気持ちを癒してくれます。

 「アルプスの少女 ハイジ」は、1880年~1881年にかけ、スイスの作家、ヨハンナ・スビリによって執筆された児童文学作品です。1974年には、日本のテレビアニメが制作・放送されました。

 あらすじは、幼い頃に両親を亡くし、5歳になるまで母方の叔母のデーテに育てられたハイジは、デーテの仕事の都合で、アルムの山小屋にひとりで住んでいる、父方の実の祖父であるおじいさん(アルムおんじ)に預けられることになる。ヤギ飼いの少年ペーター、ペーターのおばあさんなどの人々。子ヤギのユキちゃん、おじいさんが飼っている犬のヨーゼフやヤギのシロ・クマ、樅の木を初めとした、大自然に生きる動植物達。厳しくも優しく、懐の深さを感じさせるアルプスの大自然。何より、共に暮らすおじいさんを通じ、ハイジは様々なことを知り、学び、健やかに育っていく。

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(JA干支の貯金箱 午)

 昨日初雪、今日も朝方から小降りですが降り続いています。辺り一面がうっすらと雪化粧です。雪があると一挙に寒さを感じます。冬本番到来です。

 さて、農協の恒例の干支の貯金箱、今年の干支、午のカウンター貯金箱を頂きました。これまで収蔵出来ずにいたのですが新品を持参頂きました。

 上の写真、JA干支の午のカウンター貯金箱、ソフピ製、高さ20センチです。

 可愛い顔で、両手を上げて運とお金を招いています。すべすべしていて手触り感が良好です。丈夫に作られ、かなりの大きさなので貯金箱としての活用度も高いです。JAは、毎年この様な干支の貯金箱、大・小を提供しており随分と長期に渡っています。以前は大盛況だった金融機関の貯金箱配り、最近はめっきり減っています。理由はいろいろ有るのでしょうが、宣伝でも実用でも面白い素材、時代を映して長く存続してきた貯金箱、活用方法を工夫し、復活して欲しいものです。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(初雪です。)

 昨晩から降ったり止んだりしていた雪が今は盛んに降っています。たちまち辺り一面が白くなっていきます。道路は未だ時期的に暖かいのか積もるそばから溶けていきます。雪かきの心配は無いようです。

 ここ数日全国的に雪降りが話題になっています。南の雪害とは無縁だった地域でも思いがけない大雪で困惑しているようです。地球規模の異常気象が様々に我々の身近な生活にも影響しているようです。70年余りの人生を振り返ってみると、50年位前までは結構な大雪が降りました。家の周りでのスキーなど雪遊びが 普通でした。ほぼ毎朝、各世帯一人が出て村中で幹線道路の雪かきをしたものです。その後次第に降雪も少なくなり、年に数回のさほどでもない大雪のみとなりました。昨年当地も数回大雪で処理に大変だったものの特に大きな変化は有りませんでした。

 さて、この冬の当地はどうなんでしょうか。自然環境は長期間の中で変わっていくのが必然なのでしょう。変わる環境に順応し、住環境を最善にする知恵が求められるようです。

 さてさて、初雪です。雪が無い年末・正月なんて考えられません。炬燵の中から雪を愛で、熱燗でゆっくり時を流す、心身共に癒され、明日への活力を与えられます。

 そんな当地の初雪の光景をご覧ください。

 当館の正面、うっすらと雪が積もり始めています。この後大降りとなってきました。

 戸倉上山田温泉のシンボル、どんよりと曇った空から粉雪がサラサラと降り続いています。

 当館隣の南部公園、微かに雪が被り、完全に葉の落ちた木々が寒々としています。遠く建物沿いの緑の木々が新鮮です。

 

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ペンギン・マークのマンシングウェアの貯金箱)

 ゴルフウェアのペンギン・マークで有名なマンシングウェア社の企業物貯金箱を収蔵しました。

 上の写真、ペンギン・マークのマンシングウェアの貯金箱、ビニール製、高さ34センチ、最大直径14センチです。

 モーニング姿? の畏まった大きなペンギンの貯金箱です。ビニール製なので大きくても軽い、でも、割と丈夫そうです。たくさんに貯めることができ、その様子は透けて良く見えます。

 背中にお金の入れ口があり、お金を出すときは頭も底も外せて出せます。

 写真では良く分かりませんが、正面下の方に「MUNSINGWEAR」の表示が有ります。

 ペンギン・マークのワンポイントでもお馴染みのマンシングウェアは、アメリカで生まれた伝統のゴルフウェアブランド。
1956年(昭和31年)、米国マンシングウェア社がペンギン・マークのゴルフウェアを本国で販売開始。日本での輸入販売は1966年(昭和41年)から始まり、二年後には国産品の販売もスタート。徐々にそれが主流となります。昭和40年代の“ゴルフブーム”の波に乗り、マンシングウェアは爆発的な人気を呼び、日本では最初に“スポーツカジュアル”という分野を確立しました。

 

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