能登半島の御陣乗太鼓の貯金箱を収蔵しました。
上の写真、能登半島の御陣乗太鼓貯金箱、陶器製、高さ12センチ、横幅10センチ、奥行7センチです。
体に比べて極端に大きな顔、そしてその顔がピコピコと首振りになっています。丁寧に、リアルに、丈夫に作られており魅力的です。小さいながら丸味を帯びた体は貯金箱としても使い勝手が良さそうです。
御陣乗太鼓は、石川県輪島市名舟町に伝わる無形文化財の和太鼓です。1576年、越後の上杉謙信の奥能登平定に起因したものです。詳しくはこちらをご覧ください。http://www.gojinjodaiko.jp/index.html
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