2014年10月3日

にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(秋の味覚も順次終わって行きます。)

 台風一過、ここ暫く秋日よりの良い天気が続いています。朝晩は寒くなりましたが、その分日中はポカポカした陽があたり、爽やかな風もあり、長閑な秋を楽しめます。

 ところで我家の畑も秋口に入ると共にいろいろ秋の味覚を提供してくれました。それらも順次終わりに近づいています。写真で、楽しんできた我家の秋の味覚を紹介しましょう。

 上の写真、ミョウガです。台風の雨のお陰で、久しぶりに芽を出し花を咲かしています。もう今年は終わりです。味噌汁の具として随分いただきました。

 上の写真、イチジクです。今年は質の良いものが豊作でした。御近所にも差し上げ喜ばれました。イチジクが好きな人は結構いるんですネ。生で食べるのは勿論、いろいろに加工して食すのが楽しみの様です。 もう残り少なくなり今年も終わりです。もう少し暖かさが続けば、写真の小さなイチジクも熟して終わりです。

 上の写真、柿です。渋柿の様ですが、大きな甘柿です。前年秋の剪定が良くて数年ぶりに実を付けました。まずまずの生り方で美味しくいただきました。これも最早残り少なく今年はこれで終わりです。

 上の写真、大根が、最近の雨でぐ~んと成長しました。適度に辛いもの、超辛いもの、おでん用、漬物用の4種類を植え付けています。10月終り頃には収穫です。これで一冬いろいろに料理して食べます。終わる秋の味覚があれば、これから収穫を待つものがあります。

 当地の秋、見事な紅葉もこれから、林檎など秋の味覚本番もまだまだこれからです。秋の行楽は、いい湯・いい料理の戸倉上山田温泉にお出かけ下さい。

 

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にしざわ貯金箱かん つれづれ雑記(ドン・ガバチョの貯金箱)

 1964年から1969年まで放映された、NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」の登場人物で島の大統領、ドン・ガバチョの貯金箱を収蔵しました。

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 上の写真、ドン・ガバチョの貯金箱、陶器製、高さ29センチです。

 昔NHKがノベルティとして作ったものとのことですが、何の表記等も無く詳細不明です。

 かなり経年のもので、小さな欠けや色落ちが目立ちますが、全体としても大きいけれど、特に顔がダイナミックに大きく見栄えがします。

 ドン・ガバチョが歌う「ドン・ガバチョの未来を信ずる歌」がありました。作者の井上ひさしは、「単なる先送りの歌」と言っていますが、こんな調子です。

 楽天的なドン・ガバチョ、何度行き詰っても「今日がだめなら明日にしましよ。明日がだめなら明後日にしましょ・・・・。どこまで行っても明日がある。」と歌います。

 当時、こんなドン・ガバチョに勇気づけられた人がかなり居ました。

 昭和40年代、愉快なドン・ガバチョ、当時の上司にもこんなあだ名の人がいました。

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